不思議な男性の様子と可愛いお嬢さんのこと

５月２７日　金曜日　曇り時々霧雨

雨が降る、と言う予報でしたがほとんど雨らしい雨はなかったです。嬉しい”はずれ”です。
今日は１１時からシルバー体操に参加してくるつもりでした。
ところが、目眩というかフラフラしてきてしまいました。急遽、連絡をしてお休みしてしまいました。

鍼治療所に電話をして、空き時間をお聞きし、治療をして頂くことにしました。
２時の予約でしたので、時間までベットで休憩をすることにしました。
少し眠ったからでしょうか、少しからだが軽くなってきていました。

体力温存をしたいので、時間がかかってもバスを使っていこうと思いました。
バス停まで行きそこで時刻表を見ましたら、大分待ち時間が有ることに気がつきました。
ゆっくり歩くことにしました。

途中、１台の車が歩道を遮るように停車していました。バス通りにでて右折したいようなのです。
でも、なかなか車は動けないで居ました。
車の後ろが１メートル以上空いていましたので、車の後ろに廻り先へ行きました。

ところがわたしと対面する状態で１人の男性が車の移動するのを待っていたのです。
わたしが後ろを回って先へ進むのを見ていましたが、何故かその方は車が動くのを待っているのです。
大分してから何となく気になり、歩きながら振り返って見ましたら車もその人も同じ所に居たのです。

とっても不思議に思いました。年齢的にわたしと同じかもう少し若いか、大差が無い感じでした。
何故あの男性は車の後ろを歩かないのか・・・。自分の歩くべき所に車が居るのが許せないのか・・・。
いろいろ考えたのですが、わたしには答えが見つかりませんでした。

帰りはバスに乗って帰宅しました。わたしの隣はランドセルを背負った可愛いお嬢さんでした。
次女が通っていました女子校の制服を着たお嬢さんでした。
小さなお嬢さんと少しおしゃべりをしながらでしたので、楽しかったです。終点まで御一緒でした。

「おばあちゃんが毎日迎えに来てるよ」との彼女の言葉通り、若いおばあちゃんが待っておられました。
嬉しそうにすり寄る彼女、迎えるおばあちゃんの姿を見て、羨ましかったですね。
わたしにはこのような経験は全くない・・・。一緒に住んでいるから出来ることです。

ほんわか、癒やされ、気持良く家に向かって歩いていました。
歩きながら公園を覗きましたら、サッカーの訓練を受けているちびっ子たちの姿が見えました。
バギーに手を置いてサッカーを見守る付き添いのお母さん達の姿もあったりして結構賑やかでした。

サッカーをしているちびっ子たちを撮してみました。可愛いですね。



わたしたちのウオーキングの時に使うトレーニングの所で子供たちが遊んでいました。
男の子と女の子が２人でおてんばさんをしていました。





子供の頃、わたしも鉄棒が好きで、逆上がりをしたり、いろいろ遊んだ物です。
鉄棒に座ってそのまま前にクルクル回ったり、後ろにクルクル回ったりもしていましたね。
膝の後ろに砂を塗って、鉄棒との摩擦を少なくなるようにしていました。両手にマメを作っていました。

懐かしいことを思い出しました。
体調は今日のお天気の如く、すっきり出来ませんでしたが何となくホットした気分になりました。