独り生活とは・・・

３月１２日　月曜日　晴れ

何年か前に庭に種がこぼれて、それを鉢に植えておいたクリスマスローズが咲きました。
お花の数は２つか３つですが、大きなお花が咲きました。
庭のあちこちに置いてありましたが、玄関先に集めてみました。



濃いエンジ色のお花はまだ咲いていません。もしかしたら今年は咲いてくれないのかも。
ずっと以前、あるじと一緒に富士宮から買って来ましたクリスマスローズの子供たちばかりです。
夏にはお水を絶やさないようにしていましたが、お礼肥料をしていないのに咲いてくれました。

今年は少し鉢の整理をします。シンビジュームもつぼみがだいぶ大きくなってきています。
毎年、今年こそ今年こそと言いながら、鉢の整理を全くしていません。
鉢から根が盛り上がってきています。根が絡み合って居るようです。

今年はザル菊もきちんと育てたいので、先日富士宮の隣人から教えて頂きました。
４月の上旬に肥料たっぷりの鉢に一芽ずつ植え替えるのだそうです。
もうだいぶ芽が出てきていますから、植え替えは出来ると思います。

今年は新年から目標を持つことも出来ました。
同居人が居ないので、すべての時間を全部自分の物として使える訳なのですが、それが結構難しい。
食事も同じ事。わたしが食べたくなければ作ることも無いのです。でもそれでは健康を害します。

独りでの生活は自由があるようで自由は無い、そのことに気がつきました。
すべての時間を自分で管理することは難しいし、食事管理はもっと難しい。心の管理の難しさは最上級。
目標を持って、独りで生きていくのは至難の業と言うことを、この頃身にしみてきています。