フォンテーヌの家  わたしのつぶやき

横浜市南区で趣味の会[フォンテーヌの家」 

頭の中での楽しみ

2012-03-14 20:30:01 | 日記
3月14日 水曜日 快晴

寒いという予報でしたが、家の中にいる限りでは暖かい日でした。
日だまりで刺繍を楽しんでいました。刺繍糸で絵を描くような刺し方がとっても気に入っています。
お花も葉も好きな色で好きな位置に描いても良いのです。決められた刺し方より、ずっと楽しいです。

電気の光より太陽に光の方が眼にも楽です。
長女が子供の頃、親しかった友人のお母さんが訪ねて来てくださいました。
洋裁の仕事をして居られた方ですが、もうお仕事は辞めているので少しアドバイスをお願いしてました。

もっとも、まだわたしの気持ちは洋裁で無く刺繍に向いてしまっています。
暖かくなる頃にはわたしも落ち着いてくると思いますし、焦らずゆっくり前進します。
身体と気持ちのバランスがとれるようになれば、元々好きなことですから自然に始めると思っています。

母が亡くなる前日に、電話でわたしに着物の襟付けの要領を教えてくれると約束していましたので、
母が亡くなった衝撃でしょうか、全く針仕事が出来なくなっていました。
そのわたしが、目下刺繍を楽しんでいるのです。刺繍も同じ針仕事なのに、です。

今年の夏から、外出着をスカートでは無くスラックスにしてみようか・・・とちょっと思って居ます。
スラックスは買うことにしても、上に着る物は自分で縫うつもりです。
でもだいぶ前に、友人からスラックスの型紙を戴いていますから挑戦してみるつもりです。

普段着には、作務衣のような物を作ってみたいと思っています。
今年はユニクロの「暖パン」という、とっても暖かいズボンを長女から教えてもらい愛用しています。
作務衣の上着とセットのように着ています。寒いときは中に長めのベストを着れば最高です。

何年ぶりかで、和服を着ないで特別寒い今年の冬も過ごせています。
日中は洋服で過ごせても、寝るときはやはりパジャマでは駄目でまだガーゼの着物です。
もしかしたら着物風のパジャマを作れば大丈夫かも・・・。

和服を縫い直したときの裏地が沢山ありますから、それでパジャマを作ってみるのも良しです。
裏地も絹ですので、邪魔なのですが捨てられずしまってあります。
再利用に何か良い物をと、ずっと以前から模索してましたが、作務衣を寝間着にすれば良いかも。

そのうちきっと、「縫いたい」「作ってみたい」という気持ちが湧いて来ると思います。
好奇心旺盛人間です。乞うご期待!
コメント
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