7月3日 火曜日 曇りのち雨
今日はわたしたちのミニコミ誌「ほのぼの」の発行日でした。
洋間で仕事が出来るように、先日印刷した物を並べたり投稿文を戴くときのための原稿用紙を裁断。
昼食時のお茶の準備に、お湯を沸かしたりすまし汁に入れる具の準備をしたりしてスタンバイ。
9時前にメンバーが集まってきました。
わたしの右腕の痛みが取れませんので、今日はホチキスの仕事は遠慮させて頂きました。
今回は630部作りましたから、失敗しなくてもホチキスを1260回押さなくてはいけないのです。
ずっとわたしの仕事でしたが、今回は編集長が頑張って下さいました。
不慣れなためでしょうか30部以上、針を外してやり直しをしましたから結構大変だったと思います。
でも、わたしの幼友達の応援もあって早く仕上がりました。
いつも通りチェーン店のお寿司を注文、作業を中断して食堂に移動してゆっくり食事をしました。
雑談をしながらわたしの友人も一緒に戴きました。
食事を終えて、お茶をしながら次号の発行日や編集会の予定日を決めましたし、
ページ割りもほぼ決めることが出来ました。
後は特集の投稿文がいつ頃から集まってくるか、これが一番頭が痛いことです。
発行してすぐには集まりませんから、次号の編集会のスタートは大抵3週間後にして居ます。
その間は、わたしもほのぼの編集のことは脇に置いて動いています。
ただ、わたしが責任を持つお料理のページに関しては、常にリサーチをしています。
簡単に出来ること、日持ちがする事、作り置きしてそれをいろいろに使い分けられること等々、
名前がつけられ無いような料理を、いつも考えています。
実験料理です。
この頃気がついたのですが、わたしの料理はまさに「男の料理」にぴったりのようです。
先頃からお料理に目覚められたご近所のご主人とわたしの実験料理で料理談義をするようになりました。
目下は不要な布地で何を作ろうか、どのようにしたらそれが出来るのだろうか、
考えているだけでウキウキするのですから、如何に脳天気の幸せ者か、押して知るべし、ですネ。
どんな事でも参加して楽しめれば、それだけで良し、と思えるようになりました。