フォンテーヌの家  わたしのつぶやき

横浜市南区で趣味の会[フォンテーヌの家」 

急がば回れ、を実感しました。

2012-07-11 20:46:50 | 日記
7月11日 水曜日 晴れ

予報ではお天気は余り良くないと言うことでしたが、朝からお日様が気持ちが良かったです。
でもずっと空き家になって居ましたお隣さんの家が、目下解体工事中なのです。
朝から解体する音が大きく何となく寛げずに居ました。

それに風が割に強く吹いていましたので、埃も飛んでいるようで嫌でした。
ガラス戸を細く開けるだけでも結構風が抜けて気持ちが良い一日でした。

正午に歯医者さんの予約を入れていました。
先日、歯の健康診断の時、少し色が変わっている歯を見つけたようです。
小さいのでたいしたことないと、言っておられましたが麻酔をして少し削って無事終了。

検診を入れて3回で治療完了なのですから優秀、優秀。大満足。
歯の治療の終了で気をよくして、午後から昨日の型紙でもんぺ作りを開始。
試し作りですから、和服の布地では勿体ないので、手持ちの洋服生地の中から布探しをしました。

結局、以前テーブルクロスにしようと思い買っていましたチェック柄で作ることにしました。
型紙をきちんと修正し、布を裁断。そして縫い合わせるところにキリビツケを付けました。
そこまでは問題なく出来ていました。その時、もう7時過ぎていました。

夕食の時間ですが、出来れば洋裁をして居たい、でも「きちんと食べなければ」とも思いました。
少し焦っていたのでしょうか、大失敗をしてしまいました。
縫い合わせるときズボンのおしり部分を仕付けし、すぐミシンで本縫いをしました。

ふとその時、ついでだから足の部分も縫ってしまおうと思ったのです。
そしてまち針で押さえてミシンで縫い合わせしました。仮縫い無しでも大丈夫と思ったのです。
でも、わたしは縫ってはいけないところ縫ってしまったのです。

足が入らないズボン。ズボンの脇を解いてしまったような形になっていました。ショック!
何でこんな間違いをしたのか、やっぱり夕食のことが気になっていたのかもしれません。
結局、ミシンで縫ったところを解き、改めて縫い合わせました。

急がば回れ、とはよく言ったものです。これからは気を付けないと駄目ですね。
でも久しぶりに、実験洋裁を楽しみました。これが上手く出来たら、着物を解いて作ってみます。
絹は肌に優しいし、軽いし、良いことずくめです。楽しみです。
コメント
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