フォンテーヌの家  わたしのつぶやき

横浜市南区で趣味の会[フォンテーヌの家」 

雨降りの状況を表す言葉

2012-07-14 18:43:38 | 日記
7月14日 土曜日 豪雨のち晴れ

朝方の雨の降り方には驚きました。雷の音もしていましたし、雨音が凄かったです。
雨音を聞きながら、今日の予定をぼんやり考えました。リコーダーのワークショップの日でした。
独りずつ音を出すレッスンですから、困った事に緊張しすぎでなかなかまともな音が出てくれません。

そんな事を思いながらラジオを聴いて居ましたら、少し眠ったようです。6時を少し回って居ました。
疲れて居たのでしょうか、日頃二度寝は気分が悪くなるのでしないのですが、今朝の寝覚めは良好でした。
嘘のように先ほどの雨音はありませんでした。雨つゆに少し陽がさしてきらきら、とても綺麗でした。

体調管理のための毎日のコースを終わる頃には、お日様の陽射しもあって、蒸し暑くなってました。
あれだけ降った雨が太陽の熱で蒸発するのですから、蒸し暑くなって当然です。

外の道路のお掃除をしただけで、汗びっしょりです。すぐ着替えをしました。
今日は何を着て出かけたら身体が楽か、考えながら動いていました。
ストッキングははきたくないしズボンも暑そう・・・。結局以前浴衣で作りましたセパレーツに決定。

少し大きすぎるくらいゆったり作りましたから、着たり脱いだりも楽です。
ストッキングを省略したいので、素足で先日買って来ましたサンダル靴をはいていくことに。
ただ、冷房で足が冷えますとまたそれが原因で体調不良にもなりますから、ソックス持参です。

お教室はやはりかなり冷えていて、すぐにソックスを履き膝にはスカーフを巻き付けてのレッスンに。
心配して居ましたが、今日は割合問題なく消化出来ました。ちょっと嬉しかったですね。

タクシーに乗って帰ろうか、迷いましたが何となく歩くことにしました。
汗びっしょりになって帰宅。少しでも早く風を入れようとガラス戸を開け始めました。
そこでビックリ。実は南側のわたしのミシンを置いて居ますところが開いていました。

あの大雨が、ミシンの下に降り込んでミシンの下辺りに水が溜まっているのです。
ショックでしたね。ミシンには雨が当たっていないようなのが不幸中の幸いでした。
汗で気持ちが悪いなんて言っていられません。汗びっしょりの状態で、ミシンを移動して床拭きです。

家中の窓を全開にして風を入れるようにして、ほっと一息。
その頃には歩いてきたときの汗は、治まってきていましたが、それでもシャワーをする事にしました。

午後から部屋を通り抜ける湿気はありましたが、ひんやりした風を受けながら今日の天声人語を写しました。
日本語が如何に多彩かと言うことを「雨」を例にして書かれていました。
今朝の雨にはどのような言葉が良いのかしら?とわたしも考えましたが、平凡に「豪雨」としました。

書き写しながら、墨の匂いが気持ちを穏やかにしてくれるようで、筆の動きが心地良かったです。
コメント
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