フォンテーヌの家  わたしのつぶやき

横浜市南区で趣味の会[フォンテーヌの家」 

天声人語から刺激を

2012-07-13 22:42:57 | 日記
7月13日 金曜日 晴れのち曇り時々小雨

蒸し暑い日でした。こんな日はどのように過ごすのが良いのか、少々当惑気味でした。
でも、日常的に今日は新聞紙の回収日でしたから、ガレージに入れてあったものを門の前に出しました。
燃えるゴミの収集日でしたし、冷蔵庫の整理をしましたら、あっという間に10時を過ぎてしまいました。

それと今日は不思議なほど苦手な携帯メールが入ってきました。返信をを書くときは必死になります。
今日は関内へ知人の絵を見に行き、そのままみなとみらい小ホールへ行くことにしています。
横浜バロック室内合奏団の定期演奏会です。今日はドボルザークの「アメリカ」の演奏があるはずです。

昨日の体調不良が気になりましたので、シルバー体操を今日もお休みしました。
家で休憩タイムを取りながら、天声人語を写し始めました。
昨日の天声人語で「辞書」のことが書いて有り、とっても興味深く読みました。

手持ちの辞書を持ち出し、何と書いてあるか調べてしました。天声人語では「政界」を例にしていました。
驚くような解釈が書かれていて、「お仕着せにとどまらずなかなか楽しい」とあるのです。
わたしの辞書はお仕着せの言葉ばかりでした。ちょっと残念。わたしも個性的な辞書が欲しくなりました。

そして今日の天声人語にも、ちょっと気になる言葉が書かれていました。
「一怒一老一笑一少」、週刊朝日の編集長だった方が好んだ言葉だそうで、
意味は文字が表すとおり「一度怒れば一つ老い、一度笑えば一つ若返る」、
ご本人がご自分への戒めだったそうです。

電車の中やファミレスなどでのマナーの悪さには唖然とさせられます。
親がそろっているのに、自分の子供のマナー違反を全く注意をせずに見て居るだけだったりしますと、
何ともやりきれなくなります。側に居るだけでも疲れてしまいます。親が居ないならともかくです。

天声人語の文章に納得しながら、この所の嫌だったことを思い出してしまいました。
ひとまず、本日のノルマを書き終え、ベットで暫く休憩タイムを取ることにしました。
蒸し暑かったのでベットの脇の高窓をあけてましたら、ノウセンカズラが綺麗でした。



高窓からの景色です。お隣さんの解体工事の足場が一部残って居ますがほぼ終わっています。
更地にしますと建物があったときと比べて広く感じました。何となくちょっと寂しいですね。
誰も住んでいない古い家があるのも気持ちが悪いし、無くなって仕舞うと寂しい。
自分の勝手さに呆れてます。
コメント
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