フォンテーヌの家  わたしのつぶやき

横浜市南区で趣味の会[フォンテーヌの家」 

目的地 初めましてと 路線にも

2013-10-12 19:36:23 | 日記
10月12日 土曜日 快晴

代々木の「国立オリンピック記念青少年総合センターカルチャー棟大ホール」へ行ってきました。
東京オリンピックの時に作られたはずですが、わたしは行ったことが無かったのです。
それに交通網が以前とは違うのでそこに行くのも決死の覚悟、そんな感じでした。

次女と孫娘の二人のタップの発表会がこの長い名前のホールで有ったのです。

まずホールの名前が長すぎて、道を聞くのが大変でした。
何時もいい加減な事を言って居ますので、今日はチケットを見て頂き、道順を教わりました。
恥ずかしい程、珍道中をしましたがそれでも何とか会場に到着。汗びっしょりでした。

発表会は始まっていて、もの凄い音量の音楽が流れる会場は真っ暗。サポートの人は居ません。
休む間もなく音楽は代わり、舞台の上の踊り手も代わりますが、会場の灯りは真っ暗のまま。
はじめてのホールでしたから、階段の状況が解らないので往生しました。

タップですから大人から小さな子どもも一緒に踊るので、見て居て飽きることはありません。
ただプログラムが事前に頂けず座席の上に置かれていたので、真っ暗で見る事が出来ない・・・。
早めにホールへ来るつもりだったのですが、出掛ける少し前から胸苦しくなってしまい、
行くのを諦めようかとも思ったのですが、ゆっくり行けば良いと開き治って少し休んでました。

やっぱり頑張って行って来て良かったと思ってます。
娘だけならともかく孫娘にはドタキャンをするわたしを見せたくなかったし、久し振りの舞台です。
彼女は笑顔で踊って余裕もありましたし手の先まで意識がいっていました。凄い成長です。

帰りがけ初めて見る建物を撮してきました。
大ホールを出たところから写した写真です。中に入って見たかったです。外国のような景色です。



上の写真を写してから振り返って撮しました。選手村だったのですから宿舎なのかも。
本当は建物の説明をお聞きしたかったのですが、聞ける様な人の姿は無かったです。残念でした。



東横線が延長してから初めて乗りましたし、オリンピック記念のこの地も初めてです。
まさにお上りさんです。キョロキョロ迷いながら必死に出掛け、やっと帰って来ました。
今まで独りで出掛ける事はほとんどせず、誰かの後ろをついて行くだけでした。反省です。
この年になって、独りで行動できるように練習し始めてます。遅すぎですが。
コメント
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