10月2日 水曜日 雨のち晴れ
ほのぼの55号の印刷をしに行く日だったので、お天気が心配だった。
コミュニティーのリソグラフをお借りして印刷しているのだが、小学校の前までしか車は入らない。
門からコミュニティーまでかなりの距離があるので、用紙が濡れてしまいそうで心配。
でも午後2時からの予定だったので、台風は通り過ぎ雨は上がった。
昨年からドクターストップで運転が出来ない、今はメンバーのお一人に送迎をお願いして居る。
お迎えは車だったが帰りはバイクだったので、玄関の傘立てまで彼女が運んでくれた。
我が家の玄関までは階段が有るので、重たい荷物を持って上がって下さった。申しわけ無い事を。
荷物を家に運び込みテーブルの上に広げ、製本作業が出来るようにスタンバイ。
カッターを出して原稿用紙を裁断したり、冊子を閉じる大型のホチキスも出した。
その時、ホチキスの針の箱を持った時、軽かった。
箱を開けて針の数を数えてみたら必要な数の6割くらいしか入って居ない。
急遽、針の手配を。編集長が文具店で買ってくると言う。早めにセットして良かった。
当日では手の施しようが無い。ホチキスは家庭で使っている物より大きいので手に入りにくい。
編集長が手に入れて下さると言うので、一安心。これで4日に発行作業が終了出来る。
準備も終わり、ホチキスの件も一件落着したので一眼レフを持って2階へ。
ラジオで東京の空でも虹が見えると言うのを聴いたとたん、我が家からの空を見たくなった。
台風の後の空を撮してみたくなった。
もう5時過ぎていたけど、空の青は澄んで綺麗だった。
丁度真上をヘリコプターが飛んでいた。真っ青な空に綺麗だった。
西側の高台にある鉄塔方面の雲。この鉄塔と雲の景色が好きなので度々撮している。
濃い灰色の雲の上は、輝いている。
以前、飛行機の窓からこのような情景を見たことがある。
黄金色の雲の上を飛んでいるとき飛行機から雲を見たら、雲を地上から見たら灰色なのだと思った。
飛行機は黄金色に赤色が混ざった雲の中を飛んでいた。でも雲の下方は灰色だった。
太陽の光はグレーの厚い雲で遮られていて下界からは灰色のはず。
あの素晴らしい光景は忘れられない・・・。
今朝起きた時、腕も腰も痛くて動かせなかった。あの位の荷物でこんなに痛むとは。
ふと気がつく。葬儀の時、愚図る赤ちゃんをずっと抱っこして居たからだと。
重たい赤ちゃんだった。でも可愛い赤ちゃんだった。わたしの孫は中2が一番小さいのだ。
あんな赤ちゃんをもう抱かせて貰える日は無い。重かったけど幸せだった。痛みも心地良い・・・。
ほのぼの55号の印刷をしに行く日だったので、お天気が心配だった。
コミュニティーのリソグラフをお借りして印刷しているのだが、小学校の前までしか車は入らない。
門からコミュニティーまでかなりの距離があるので、用紙が濡れてしまいそうで心配。
でも午後2時からの予定だったので、台風は通り過ぎ雨は上がった。
昨年からドクターストップで運転が出来ない、今はメンバーのお一人に送迎をお願いして居る。
お迎えは車だったが帰りはバイクだったので、玄関の傘立てまで彼女が運んでくれた。
我が家の玄関までは階段が有るので、重たい荷物を持って上がって下さった。申しわけ無い事を。
荷物を家に運び込みテーブルの上に広げ、製本作業が出来るようにスタンバイ。
カッターを出して原稿用紙を裁断したり、冊子を閉じる大型のホチキスも出した。
その時、ホチキスの針の箱を持った時、軽かった。
箱を開けて針の数を数えてみたら必要な数の6割くらいしか入って居ない。
急遽、針の手配を。編集長が文具店で買ってくると言う。早めにセットして良かった。
当日では手の施しようが無い。ホチキスは家庭で使っている物より大きいので手に入りにくい。
編集長が手に入れて下さると言うので、一安心。これで4日に発行作業が終了出来る。
準備も終わり、ホチキスの件も一件落着したので一眼レフを持って2階へ。
ラジオで東京の空でも虹が見えると言うのを聴いたとたん、我が家からの空を見たくなった。
台風の後の空を撮してみたくなった。
もう5時過ぎていたけど、空の青は澄んで綺麗だった。
丁度真上をヘリコプターが飛んでいた。真っ青な空に綺麗だった。
西側の高台にある鉄塔方面の雲。この鉄塔と雲の景色が好きなので度々撮している。
濃い灰色の雲の上は、輝いている。
以前、飛行機の窓からこのような情景を見たことがある。
黄金色の雲の上を飛んでいるとき飛行機から雲を見たら、雲を地上から見たら灰色なのだと思った。
飛行機は黄金色に赤色が混ざった雲の中を飛んでいた。でも雲の下方は灰色だった。
太陽の光はグレーの厚い雲で遮られていて下界からは灰色のはず。
あの素晴らしい光景は忘れられない・・・。
今朝起きた時、腕も腰も痛くて動かせなかった。あの位の荷物でこんなに痛むとは。
ふと気がつく。葬儀の時、愚図る赤ちゃんをずっと抱っこして居たからだと。
重たい赤ちゃんだった。でも可愛い赤ちゃんだった。わたしの孫は中2が一番小さいのだ。
あんな赤ちゃんをもう抱かせて貰える日は無い。重かったけど幸せだった。痛みも心地良い・・・。