フォンテーヌの家  わたしのつぶやき

横浜市南区で趣味の会[フォンテーヌの家」 

留守番の 苦手な夫の 想い出を

2013-10-22 18:36:32 | 日記
10月22日 火曜日 曇り

雲の多い空で、気温も低くちょっと涼しすぎる朝でした。
今日は火曜日、生涯学習の講座が有る日です。
一緒に受講している長女から、婿殿が先日の土曜出勤の代休になったと連絡が有ったので、
今日は彼女は欠席と思ってました。

ところが、出席すると連絡が有りました。
婿殿が偶には一人でのんびり家に居たいから、出掛けなさいと言うのだそうです。
昼間テスト中の長男がお昼過ぎには帰宅するので、早く出掛ける様に言われたとか。

一人での時間が少なくなるので婿殿の昼食の心配もせずに出掛けて来たのだとか・・・。
婿殿はスピーカーなどに凝り、良いスピーカーを持って居ます。
「一人で静かに好きな音楽を聴いていたい」のだそうです。

結果、わたしは彼女と一緒に燻製カレーの店でレディースセットを戴きました。
娘は先日一人で試食して、美味しかったので案内したかったそうです。逞しい娘です。

もし、亡くなったあるじが婿殿の立場だったら・・・と考えました。
食事の支度をしてから、お留守番をおねがいして出掛けさせて頂くことになったのか、
あるいは、「偶には水道橋に行きたい」とあるじは言ったかもしれません。

講座は正味90分です。その位の時間でしたら昔慣れ親しんだ街です。
「ふらふら、その辺りを散歩しているよ」位のことを言い出したかもしれませんね。
わたしが幼友達と銀座でランチをするとき、あるじも一緒に出掛けました。

もっとも、わたしの幼友達と言っても、彼女はあるじの良い飲み友達になっていました。
娘婿殿の様に、好んで一人で居たい、と思う事は無い人でしたね。

想像ですが、昼間テストを終え帰宅した長男と一緒に食事をしたのでは・・・。
中学生の次男は少年剣士よろしく、剣道部で頑張って居ますから早い帰宅は無いでしょうから、
父親と息子と二人だけの時間は、それはそれで有意義な時間になるのでしょう。
コメント
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