ハローインを 行事に入れる 高校生

１０月３１日　金曜日　晴れ

久し振りに弘明寺商店街を歩いた。
お昼頃の商店街は人出が多く活気があるのに感心する。
それより、高校の学生さんが妙な格好をしていた。

顔の半分が肌色で半分は濃いグレーにしていたり、
頭に妙な物を乗せていたり、派手派手の衣装を着ていたり・・・。
そうだ、今日はハローインだ、と気がつく。

幼稚園生も妙な格好をしていたことを思いだした。
幼稚園生ならともかく高校生までもが、
凄い化粧をしたり頭に何かを乗せていたり妙な衣装だったり・・・。
家からその格好で登校して来たの？電車に乗って来たの？

わたしの子どもたちの頃にはまだハローインはマイナーだった
不作法と思いながら、彼らに目がいってしまう。
もっとも彼らは見て欲しいのだから、許されるのかも・・・。
そう考えるわたしも少し外れているのだろう。

弘明寺商店街の中程にある観音橋に大きなカボチャが置かれていた。
このカボチャが何㎏か、クイズのようになって居たらしい。
正解の人が出たようだ。
人通りが多いので、大急ぎで携帯カメラでカボチャを写した。
ちょっと構図に問題有りだけど、大きいカボチャは写っている。



今日、商店街に来たのはラッキーだった。
明日になったらこのカボチャは片付けられてしまっただろうから。
商店街であるじの好物だった洋なしを買った。

明日はお朔日、次女とあるじのお墓参りに行く約束をしている。
あるじに洋なしを供え、庭の小菊を生けようと思って居る。
明日もお天気は良さそう・・・。