フォンテーヌの家  わたしのつぶやき

横浜市南区で趣味の会[フォンテーヌの家」 

経済料理を思いつく理由は?

2014-12-12 21:35:36 | 日記
12月12日 金曜日 晴れ

お天気も良く先日ほど冷たさの無い朝。気持ちが良くて何時もより気分が良いのが嬉しい。
家の中をなるべく早めに片付け、外に出る。
前の道路は紅葉の葉が一面に落ちていた。朝方も風が強かったから仕方が無いが、
まだまだ紅葉の葉は、美しい紅葉を誇らしげに見せつけている。まだまだこんな日は続くはず。

庭のウッド・デッキの上にも、藤の葉や蔓が落ちているし、我が家の紅葉も落ち始めている。
ただ、葉の散る葉の状況が全く違う。
押し花にもなりそうにも無いほど縮れた状態で葉が落ちているし、その葉は真夏でも紅い。

お料理の飾りには、夏の葉でも秋の葉でも色は変わらず紅色で、季節感がない。
葉の形もヤツデを小さくしたような、形では無い。葉の周りがぎざぎざに切れている。
丸まって葉が落ちるので、そんなに遠くまで待っていかないのが嬉しい…。

落ち葉を掃き集めたら、この数日で45リットルの大きなゴミ袋に3つ分になっている。
この落ち葉の袋をゴミ収集に持って行くより、この葉っぱを腐葉土に出来れば、と思いつく。
腐葉土を作れば、わたしの家庭菜園で完全な有機野菜が出来るのでは?、と思いつく。
腐葉土を作る方法を調べてみよう。捨てずに置いてある。

午後からほのぼの編集会なので「ほのぼのクッキング」に掲載する料理を作ることにしていた。
試食をして頂くと、クッキングの説明文章へのアドバイスを戴きやすい…。
白菜の切り方一つで、その素材の味が変わることを知らされたのは、この料理だったと思う。

白菜を上手に使い切る。美味しく無駄なく食べきる。そんな工夫をするのも知恵だと思う。
この歳だから出来る知恵だと思って居る。
戦後の食べ物の無い時代を知っているから考えつく事であり、それが知恵の発生源だと思う。
コメント
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