フォンテーヌの家  わたしのつぶやき

横浜市南区で趣味の会[フォンテーヌの家」 

紫蘇の葉で紫蘇味噌を、紫蘇の実はたまり漬けに

2015-10-02 21:23:35 | 料理
10月2日 金曜日 雨のち晴れ

台風並の低気圧がやって来ると言う報道だったが、幸せな事にたいした被害は無かった。
ノウセンカズラの蔓が風にあおられ道路の方にまで飛んでたり、木の葉が飛んだ程度だった。

昨日、庭の大葉が暴れ放題になっていたので、下の一枝を残して切り取り、葉と実を切り離した。
そして、紫蘇の葉や実を洗っただけで、疲労感が強くなり床に転がるように寝てしまった。
夕食後、実も葉も洗ったけれど、水切りをする時間まで待てないので布巾を掛けただけで放置する事に。

今朝起きて、真っ直ぐ台所へ行きフキンを外して、紫蘇の葉をチェック。水分は取れている。
紫蘇の実も水気は切れていたけれど、気持ち早めの収穫なので黒くなってしまった物がある。

紫蘇の葉の凄い量 

実もかなりある 

まず紫蘇のみをしごいてバラバラにして違うボールに入れ、ジプロックに入れ出汁つゆを入れるだけ。
ジプロックを閉じて容器に入れその上に小さな重しをおいて冷蔵庫へ。
冷蔵庫に入れなくても良いのかもしれないが、時間を掛けたのでカビが生えては困る…。
実をバラバラにした状況のスナップ写真を取り忘れてしまったのは残念だ。

みじん切りした紫蘇は僅かな量になる。あれほどあった紫蘇は、ほんの僅かになる。
今度は忘れずに携帯カメラで写した。

炒めて数分の所 

大鍋にごま油を少し入れて、焦がさないように中火でゆっくり木ベラでかき回しながら丁寧に炒める。
次に砂糖を入れて大葉とからげすぐに味噌もくわえる。今日の紫蘇は小振りで葉が少し硬かった。
水分補給にはミリンとか日本酒を使って焦がさないように気をつけ無いといけない。

仕上げに隠し味で、すこしお醤油を加えしっかりお味噌を練るようにする。
これで出来上がり。砂糖やミリン等は、作り手の好みで良いし量も好みで良い。
暖かいご飯に美味しいし、キュリーにつけて食べても美味しい。田楽に最高!
手間はかかるけれど保存食として、気に入っている。
コメント
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