フォンテーヌの家  わたしのつぶやき

横浜市南区で趣味の会[フォンテーヌの家」 

お酒のみのあるじと二人の娘たち

2015-10-06 19:04:21 | 日記
10月6日 火曜日 晴れ

あるじが元気でいたら、あるじは「今日は○○で酒が飲める~」と楽しそうに歌ったでしょうね。
今日は、わたし達の結婚記念日なのです。毎年、何となくお祝いをしていました。

お祝いと言っても、記念の食事などに出かけずに、何か記念品を買っていました。
ちょっと粋な小鉢だったり、珍味などに都合の良い小さな豆皿だったり…。
子ども達が大きくなってからは、おでん用のお鍋とか、ステーキ用の鉄板のお皿等を買っていました。

アクセサリーとか洋服などのような物を買うことはなかったですね。
家族が「良いわね」と思う様な、そんな記念品を買うのが常でした。
子どもは女子だけでしたから、小物は結構喜んでいました。金額では無く、実用性を主にしました。

二人の娘とおしゃべりしながら飲むのが、あるじには最高の幸せだったと思って居ます。
下の娘など、幼稚園児の頃、あるじが「今日は何を飲もうかな…」の独り言に「ビール、ビール」です。
幼い娘の言葉に従って、「今日はお奨めのビールにするか…」と、娘の言葉に従うと言う不思議な光景。
お酒を飲まない幼い娘の言葉に従うの?と思ったりしたものです。

一人前に「味見したい」と言って、あるじからコップ受け取り、すするようにちょっと味見して大満足の娘。
それだからか、下の娘はお酒強いです。上の娘も、飲みますが次女ほどは強くないです。
それに反して、わたしの飲み方を、「飲むとは言えない、舐めているだけ」と言われてしまいます。
「お酒が飲めれば、最高の友達なのに…」と友人から言われるほど、情けないお酒の飲み方らしいです。

寝る前に、供えたままになっているワンカップを開けて、のんでみようしら…。
わたしの両親も兄弟たちも妹も全員飲むのですが、何故かわたし一人だけ、余りお酒が飲めないです。
ちょっと残念です…。
コメント
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