フォンテーヌの家  わたしのつぶやき

横浜市南区で趣味の会[フォンテーヌの家」 

近所なのに迷子になってしまうとは…

2015-10-14 20:33:00 | 日記
10月14日 水曜日 晴れ

昨年10月に大切な友人が亡くなり、今でも彼女の言葉が聞こえるようなときがある。
彼女の口調、その時の表情が目に浮んできてしまう。もうあれから1年も過ぎてしまったのだ…。
本来は今日も予定がない日だったが、急に長女と横浜で会うことになった。

ありきたりだけれど、高島屋からお線香をお送りしようと思い横浜に出るつもりでいたので、
わたしには良いタイミングだった。
それに、スイカをチャージしたり、ヨドバシでインクジェットを買ったり用事が溜まっていた。
箇条書きにして持って歩き、一つ一つクリアした。気分的には快晴。気持ちが良い。

ただ、駅に向かって歩き始めたが、ラジオで一駅先の駅まで歩くのが良いと言っていたのを思い出す。
少し戻って次の駅まで歩くことにした。その時、顔見知りの方とすれ違う。
その方が、狭い路地を曲がった瞬間を見て、”何処に出るのだろう”とよせば良いのに好奇心を感じる。

先方はわたしに気づいて居るれないので、少し距離があったけどその距離のまま歩いて居た。
ところがその方は、途中に有った家に入って行ってしまった。どうしよう…。
駅の方向は解っているのだから、大丈夫、と思ったのも失敗だった。無類の方向音痴なのだから。

結局、行き止まりになったり戻り、それを繰り返して居る内に方向が解らなくなってきてしまう。
困っていたら、2人の若い女性が歩いて来られたので、駅はどちらの方向かを伺った。
恥ずかしかったけれど、以前もこの辺りで1時間以上彷徨ったことがある。
あのときは、人気が無く聞きたくても聞けなかったが、今日は違う。恥ずかしがっては居られない。

おかげで、無事駅に到着。事なきを得たが何とも恥ずかしい。
でも、時間に余裕を持って出かけてきたので、予定は全てクリア出来た。
迷子になったり、用事を済ませたりでなんと13300歩、歩いて居た。とっても疲れたが当然。
でも、これだけ歩けたのは事実。とっても嬉しい。
コメント
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