終活の第一歩、８８鍵のキーボードを欲しいと言う方に差し上げる事に…

全く予定の無い三連休の中日。
昨日、バッグを縫う準備に型紙をチェックしたり、縫う手順を復習しましたので出来れば縫い始めたい。
でも、我慢。縫い初めて仕舞ったら多分夢中になってしまいます。結果、頑張り過ぎてしまいます。

未だ平熱には戻っていませんから、もう少し身体を大事にしたほうが良いと判断していますので、
目の前の役目だけやりとげられれば、上々。そう思うようにしています。
ほのぼの７５号を発行してから、ゆっくり取りかかります。その間にミシンの調節も出来ます。


明日からまた雨模様になるとの予報なので、夏掛けやタオルケットなど大きな物を全部洗いました。
気持ち良く乾きました。テーブルクロスなどはアイロンをして所定の所へ収納。
それから少し休憩を取るつもりでしたが、電話があり「キーボードを見に来たい」とのこと。

キーボードを欲しいと言う方が居られ、品物の大きさを見たいとの事なので、承諾しました。
８８鍵ですからちょっと無理と思っていましたが、先方は乗用車で運べると思っておられたようです。
明日ワゴン車で再度やって来られるとか。今夜はキーボードを弾いてから寝ます。

あるじが亡くなった頃、夜中に目覚めその後、寝られず困ったとき、良く弾いていました。
夜中は音を出せませんから、キーボードは音量の調節も出来ますしヘッドホーンがあります。
１階の和室を寝室にしましたので、ベッドの脇にキーボードを置き､気ままに弾いていました。

当時は、随分助けられました。
今は寝られなくても､何かする事を見つけられるようになりましたので、不要になりました。

この頃不要な物を少しずつ処分しようと､心がけています。その一つがキーボードです。
体力の衰えと共に、身辺整理をしていかないと…、と言う気持が強くなっています。
まず、たくさん自分の時間を作り、茶箱に詰め込んである布を再加工したいと思っています。