山椒の実を採ろうとして転び、打ち身は有っても骨には異常なし。上々です。

今朝起きたとき､涼しかったです。もう秋が来ているような気がしました。
朝は涼しくても、午後には暑くなるケースが度々ありましたから、今日もそれと同じでは？と思い、
夏物のワンピースを着たのですが、何となく身体が冷えるような気がして、秋物に着替えました。
それは、少し前まで袖を通す気にもならないワンピースだったのですが…。

１０時にいつもの治療所に予約をして居ましたので、９時半には出掛けるつもりで動いて居ました。
いつも良くして下さるので、そのお礼に梅干しおこわを炊き、和菓子の空き箱に詰め準備していました。

今朝、起き無しにお米を洗い小一時間お水に浸してから梅干しと一緒に炊きました。
炊いている間に、ジャコをフライパンで乾煎りして、炒り白胡麻も加え更に良く炒りました。
おこわが炊けたら、まず梅干しの種を取り出し梅干しをほぐしながら梅肉とご飯をざっくり混ぜ、
その後、炒ったジャコと白胡麻を入れ、良く混ぜ合わせて出来上がり。

和菓子の箱にラップを敷いて、そこに炊きたてのおこわを詰めました。
おこわを容器に詰めたい時は、炊きたての熱があるときに詰めた方が、綺麗に収まります。
冷めてしまうと隙間が出来てしまい、見た目が綺麗になりません。要注意です。
粗熱がとれてから、山椒の葉をご飯の上に飾りその上にラップし、菓子箱の蓋をして出来上がりです。


山椒の葉を取りに行った時、山椒の実の収穫をし忘れていたことに気が付いたのです。
実が弾けて中から黒い種が見えている物もありましたが、使えそうな実がまだ残っていました。
棘が痛いのでハサミが無いと取れませんから、食堂の引き出しから持って来て収穫しました。

７月、剪定をお願いした時に山椒も剪定してしまい、未だ若かった山椒の実も切ってしまったので、
残っているのは僅かでした。
その後水撒きの折りに観察していましたが､体調が悪かった事も有りこの所見ていませんでした。

残念な思いと、フラフラ感も酷かったからでしょうか、一段高くなっている植え込みから出る際、
庭の方に倒れてしまったのです。思いっきり地べたに倒れ込み、痛みで暫く動けませんでした。

幸いなことに、打ち身は有りましたが、骨には異常無しでしたので２時間後に治療所に向かいました。
転んだ事を告げ、治療をして頂きました。今では大分楽になっています。大事にならず良かったです。