お墓参りから帰ってきて一休憩後、以前から手掛けていました壊れた傘の布でエコバッグ作りを再開。ロックミシンの調子はイマイチですが、でも何とか使える様になってきたのでホッとしてます。
ミシン糸は布の色に合わせて選びますので、なるべく同じ糸使うものを選び、同時進行するようにしています。茶系の濃いいろの傘はあと持ち手を付けるだけでお終いですが、先にシロっぽい布の傘の方を優先しようと思ったのです。目下、ミシンには薄いグレーの糸になっているからです。
ミシン糸を差し替えるたびに、縫い針の時使う糸通しを使います。糸通しなしでは、糸を通せなくなっていますし、黒っぽい糸は白っぽい糸よりはるかに扱い難いという事を知りました。
黒い糸を使うような縫物は、お日様一杯の時の仕事、と思っています。夕方になりそうな時刻なので白っぽい方を優先です。まだ形に出来るほど進んでいませんが、のんびり楽しみながらを忘れない様にしています。
忘れていましたが、あるじのお墓に榊と水仙1本が花入れに入っていました。今までこのようなことが有りませんでしたので、驚きました。瞬間、大学時代のサークルの友人では?と思いました。
その友人は同じ霊園に縁者の方のお墓が有ると聞いていましたし、その時あるじのお墓にも立ち寄っていると話していましたから…。電話をして確かめましたら、違っていました。一体、どなたが…?
榊と水仙が活けてありました。榊が入っていたと言うのは、神道という事を知った方だと思います。仏教でしたら榊では無く水仙一本ではなくもっとたくさんなのでは?と想像しています。