フォンテーヌの家  わたしのつぶやき

横浜市南区で趣味の会[フォンテーヌの家」 

尾骶骨の痛みが酷く、映画鑑賞は残念ながら不完全燃焼でした・・・。

2020-02-06 20:06:20 | 日記

木曜日です。本来なら長女がやって来る日なのですが、急遽長女と二人で映画「フォードVSフェラーリ」を視に行くことになりました。久しぶりの映画鑑賞です。この映画の推薦は、長女でした。

特別寒い一日になるとの予報でしたが、今朝二度寝をしてしまい朝寝をしてしまいました。傷みの有る腕でバタバタ着物を着るのは無理なので、毛布のような温かい材質のツーピースで出かけることにしました。

映画館の中は暖かいので、大丈夫なのでは?と思ったのです。下着をシッカリ着て、足元もストッキングの重ね履きをすれば、下半身は寒さから守れます。今朝、まず身支度をしてから、資源ごみの収集日なのでそれらをまとめ収集所にもって行きました。

予報通り冷たい北風が強く寒かったです。資源ごみを出してから前の道路の落ち葉掃きをして、朝の仕事は終了。映画を視る前にお昼をするつもりでしたから、朝食は牛乳とリンゴ半分だけでお終いに。

 

映画を”楽しむ”と言うより、椅子に座っているのが辛かったです。1週間前に、背伸びをして物を取った時、フラフラが出てしまい倒れたところが、椅子の肘掛けの木部に尾骶骨を思いっきりぶつけていました。

大分腫れがひき楽になって来ていたのですが、2時間強の長い時間座ったままは、負傷していた尾骶骨には厳しかったです。何度も姿勢を変え、なるべく辛くないポジションを探しながらでした。

幸いだったのは、一番後ろの席でしたので、どなたにもご迷惑を掛けないで済んだことです。家で縫物など座り仕事をする時は、ドーナツ型のような丸い座布団を使っていますし、途中立ち上がったり台所に行ったり、多少動きますから、さほど気にせずにいました。

 

昨日、寒中見舞いで以前お隣に住んでおられた方の奥様が亡くなられたことを知りましたので、映画を視てからお供え物をお送りしたいと思っていました。それで、お送りする荷物に入れる手紙を準備しました。先方の住所・電話番号はメモして、それも一緒に持って出かけました。

 

御線香と亡くなられた方からいつも頂いていた、鶴屋吉信の京観世をお送りすることにしました。多分お好きなお菓子だったので、度々頂いたのだと思っています。

亡くなられた方は大分前から酷い認知症でしたので、娘さんは大変だったと思います。その労をねぎらうためにも、お線香だけではなく、御茶のお供のお菓子をお送りしたくなりました。

 

流石に疲れが酷くなり、ラッシュ状態の電車でに帰宅は避けたかったので、時間はかかりますがバスで帰ることにしました。また座った状態でしたが、疲れを貯めないためには致し方ない、と思いながらバスにのっていました。

明日は予定が全くない日です。ゆっくり体を休めることにします。

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