何時も二人連れで、突然やって来られ方が午後2時過ぎに伺いたいけれど・・・、と珍しく数日前に連絡が有りました。
最も前回、彼女たちがやって来られた時、間もなくオーストラリアに発つ孫息子と長女がやって来ていたのです。
長女は顔見知りなので、「どうぞ」と言いましたが彼女たちは近日中に出直す、と言われお帰りになりました。孫息子に気を使って下さったようです。
まだ1時20分でしたので、油断していました。 テーブルでパソコンを触っていました。
朝食は軽く済ませていましたが、彼女たちが来られる前に昼食を・・・、と思いながら昨日出来なかったパソコン仕事を片づけていました。
昨日レターパックが、郵便受けに入っていたのです。レターパックは、宛先と依頼者の住所氏名を記入する欄の下に、品名 を記入する箇所があります。そこに「本と飴」と記入されていました。
飴は台湾で、ポピュラーな飴とのメッセージがありました。
不思議なのは飴を包んでいる小さな袋の片隅に「クエン酸」と言う日本文字が書かれているのです。今度お会いしたとき伺ってみよう、と思っています。なんとも、不思議です。
パソコン仕事を途中で中止し、テーブルの上を片づけお茶の準備です。彼女たちはコーヒーでは無く緑茶が好みですので、湯冷ましを出してスタンバイ。お茶菓子は事前に準備していました。
食べ物の話をしたり孫の事だったり、話は尽きません。彼女たちのお孫さんは、まだ小さいので話のタネは尽きません。出来ればわたしも小さな孫がいたら・・・と思っていますので、羨ましかったです。
でも、彼女たちは、わたしを羨ましく思っているようです。手が掛からなくて良いわね~、としきりに言っていました。
一番小さい孫が大学1年生ですから、もうわたしをいたわる側になっています。喜ぶべきなのでしょうね~。まさに、無い物ねだり現象です。