木曜日です。いつものように長女がやってきました。ただ、今朝はいつもよりフラフラが酷く、更に頭がボンヤリして思考力ZEROの状態でした。困ったことに、昨夜寝る準備をし始めたころから、肩甲骨の近辺に傷みが出てきました。
まずは 「寝る事」、そう思いながら横になりました。背中の痛みは昨夜より今朝の方が痛みが酷く成っていました。昨日より痛いのは何故?と考えていた時気が付いたのです。年と共に、「疲れや傷みがすぐ感じなくなる」、その現象だったのです。
疲れと背中の痛みの原因は、沼津散策に参加したことだったことに気が付いきました。1月の末頃、棚の物を背伸びをして取ろうとした時、フラフラの症状が出てしまいドカッと勢いよく椅子に倒れてしまいました。
その時、椅子は椅子でも肘置きの木部の所に座ってしまったのです。恥ずかしい事に、尾骶骨を思いっきり木部にぶつけてしまったのです。
もう3週間過ぎているのですが、今もまともに座れません。ドーナツ型の座布団を使って何とかガンッバっているのですが、電車に乗る時、そのような座布団は有りません。
無意識に尾骶骨を庇う座り方をしていたのだと思います。沼津までの1時間半、車中で身体を少しねじる様な体制で座っていたのだと思います。
不参加も考えましたが、平地を歩くコースのみ、参加していますので、この回を逃すと暫く参加できるコースが無いのです。ちょっと無理をしました。
長女が来ていましたので、以前から使っていました「肩こりの時に塗る軟膏」を背中に刷り込んでもらいました。おかげで痛みが少し楽になりました。傷みは暫く続くのでしょうね。仕方が無いです。
長女は「歩きすぎ」と言いますが、それも要因の一つかもしれませんが、剥離骨折している足首の痛みは無いので、多分尾骶骨の打ち身が原因、と思っています。
最も両足首を守るために、整形外科のサポーターでガードしていたからかもしれません。傷みは歓迎しませんが、沼津港に行かれて嬉しかったです。
大分前ですが、小・中学時代の友人たちと来ていますし、それよりもっと前に家族4人とワンチャン2匹を連れて千本松原で遊びましたし、若かった婚約中にドライブでやって来ていました。思い出は山盛りの土地です。
明日になれば少し傷みが楽になると思っていますが、やっぱり、この背中の痛みは厳しいでしょうね。
明日から4日間は、何の予定もありません。のんびり家で縫物をして楽しむつもりです。