以前、ご近所に住んでおられた方から、ランチのお誘いがありご一緒させていただきました。わたしが一番年上ですし、お二人とも、ずっと以前からとてもおしゃれで美人さんなのです。何故、わたしをお誘いくださるのか、不思議に思っています。
まだ30歳代の頃、わたしのヘヤースタイルが変、と言って彼女の行きつけの美容院に連れていかれ、色々細かく指示を美容師さんにして、そのアドバイスに沿って美容院の方がカットして下さったのです。それが縁で今もその美容院のお世話になっています。
裕福で我儘な彼女は、日当たりが悪いとか、家が狭いとか、色々不満が出てきて転居したのですが、わたしには「出ていけ、出ていけと,うるさく言うから出て行きたくないけど、出ていくのよ!」と、有りもしない事を大声で言い、言った本人が高笑いしていましたね。今では懐かしい想い出です。
彼女は相変わらず大きな声で勝手な事を言って、ご自分で大笑いなさっていました。多分、食事会の日程やレストランなどを、決めるのは多分彼女だと思います。お二人がほぼ内定してからわたしに連絡があります。
わたしは予定が有れば、はっきり事情を話してお断りするようにしています。ただ、遊びごとの外出が沢山ある方ですが、わたしはほのぼの編集も読書会もお終いにしましたから、医院行きとヨガ教室がメインです。
それでも、小学・中学時代からの友人たちとの集まりや、高校時代の同窓会の散策会にも参加していますから、それなりに外出をします。年に数回、彼女たちとご一緒するのですが、そのエネルギッシュさにいつも敬服させられてます。
彼女たちは、よく食べよく笑います。転居する前と比べるとかなり体重が増えたとか…。わたしは当時と比べると逆に痩せてます。今日もご自分たちの言った言葉に反応しては、よく笑っていました。彼女たちから、元気を頂けたはずですが、疲労度はかなりでした。(笑)