フォンテーヌの家  わたしのつぶやき

横浜市南区で趣味の会[フォンテーヌの家」 

治療を受けた後は、のんびりするつもりでしたが・・・

2020-02-11 23:12:43 | 日記

好天気でした。今日は以前から予約していました治療の日です。土・日の2日間、続けての外出がやはり無理だったようです。昨夜は珍しく起きて居られず、11時前にベッドに入りました。

ラジオをスリープにセットして横になっていたのですが、タイマーが切れたのを知りません。30分前に眠りに入ったからでしょうか、今朝は4時に目覚めてしまいました。

ラジオを聴きながら、二度寝をする方が良いと思い試みたのですが寝られません。治療に行く時間が気になったのかもしれません。結局起き上がって浴室へ。いつものコースで動きました。

 

体調は最悪でしたので、地下鉄の駅まで歩かない方が良いと判断して、所要時間は不明でしたがバスを使っていくことにしました。

バスは行ったばかりでしたが、15分後にはバスが来ました。道路が空いていて思ったより時間が掛からず到着。ホッとしました。

わたしの体調は治療して下さる方にはすぐわかったようです。「何かありましたか?」と聞かれましたが、変わったことは全く無いと答えましたが、やはり身体はいつもとは違っていたようです。先日、背伸びをした時ふらふらがでて、尻もちをついたとき尾骶骨を打ったことも体調に響いている、とも言われました。

治療が終わって真っすぐ帰宅。どこかに立ち寄るエネルギーは無かったです。携帯にご近所の方からの電話着信に気が付き、バスを降りてから歩きながら電話をしました。用件は我が家に来る用事が有ると言われまわれした。

昼食はまだでしたが、、空腹感が全く無いのでご近所さんの用件を済ませてからで良いと思い、「どうぞ」とお答えしました。

 

ご近所さんの用件は、我が家に和服の反物を持ってくることでした。かなり大きな段ボール一杯、白無地の綸子や紬など20反以上あると思います。わたしは、着物を増やすつもりはありません。かなり重く、「要らないので、お持ち帰り下さい」とはとても言えませんでした。

洋間に置いてあります。娘たちに意見を聞く、とお伝えしました。娘たちの車で、反物はお返しに伺うつもりです。ご厚意はありがたいのですが、頂いてもそれを処理する気力も時間も、わたしにはありません。娘たちにそれを押し付ける事は避けたいです。

ご近所さんは、カップ4杯もコーヒーを飲みながら、ご近所の方と暫しお喋りタイムでした。わたしは牛乳にコーヒーを入れ、一派的な入れ方とは違います。

その方が帰られて、テーブルを片づけ終わらないうちにインターホーンの音。先日やって来られた、焼き鳥屋さんの息子さんがやってきたのです。父親の店主から焼き鳥を届ける様に言われたとか、焼き鳥を持って来て下さったのです。

わたしと”2歳違いという彼のおばあさん”とを重ねて見て居るかのように、色々話します。わたしの学生時代の話を聞きながら、"決断力に掛けている”と自己判断しながら、ご自分の事を話したりします。

彼は新潟の大学に行っている孫息子と同い年なので、孫息子と話しているような気分になります。こんなに人懐っこい22歳がまだ存在していること、それがとてもうれしいです。

 

治療の後、来客続きで昼食も食べていませんでしたが、反物を届けて下さった方とは、お茶を飲みながらチーズを海苔で巻いてたべましたし、孫息子と同じ年の方とは、ドライフルーツを入れたヨーグルトを食べました。

シッカリ昼食の代わりになっていっると思います。治療後は休憩タイムだけのつもりでしたが、予定は未定。有意義な祭日になりました。

コメント
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