フォンテーヌの家  わたしのつぶやき

横浜市南区で趣味の会[フォンテーヌの家」 

一眠りした頃、何故か両足が攣り、酷い痛みに襲われ為す術なし。耐えるのみ…。

2021-08-16 17:10:30 | 老人一人暮らし
昨夜寝る前に、今日一日でワンピースを仕立てよう、と思っていたのです。
12時頃ベッドに入りましたが寝付かれず、1時前後に寝付いたよう。

何故か数日前から2時間程眠った頃、急に足が攣り酷い痛みに襲われてます。
”痛い痛い”と大声を出さないと我慢できない程、酷く攣るのです。
それも両足。脹脛もですが、俗に”三里”と呼ばれる筋が攣り、痛みは最大級。

攣っている所を必死に抑えマッサージしますが、全く効果なし。
今朝も強烈な痛みに襲われ、悲鳴を上げていました。

今朝で骨粗鬆症の薬が切れたので、薬を頂きながら診察を受けました。
”寝る前に飲むように”と漢方の薬を出して下さいました。

”今晩はゆっくり寝りたい”と願うばかりです。
攣らずに、ゆっくり朝まで眠れる事を念じてます。

今までも攣ることは有りましたが、これほど長時間ではありませんし、
痛みもこれほど酷くはなかったように記憶しています。
若しかしたら、時間が長くなっているだけなのかもしれませんが…。

整形外科から帰宅後、普段着のワンピースを縫うより、
大分汚れてしまったアイロン台の修理を、優先したくなりました。

アイロン台は洋裁をする時には、必須の小道具です。
布地は刺繍の先生に譲って頂いたシャースキンを使い、
アイロン台の裏は包装紙を糊付けするだけ。

整形の帰り、100均で昔ながらのチューブの糊を買ってきました。
浅いお鍋に糊をいれ、少し水を加えて火にかけ糊作り。
障子の張替えの時使う刷毛を使って、アイロン台に糊を付けます。

アイロン台の裏の紙を剥がしましたら、直した回数が判明。
アイロン台は、過去4回張り替えていました。
アイロン台の裏とアイロン台の布を外さず、重ねて貼って居たのです。

今回は残骸を全部除去しましたので、張り替えの回数は不明になります。

数十年間、使い続けているアイロン台です。
以前は家族中のシーツにもアイロンをして居ましたし、
夫のワイシャツは勿論、娘たちの衣類全般も…、です。

この頃は、わたしの衣類とハンカチ、そしてテーブルクロスのみ。
わたしもアイロン無しのシーツで平気になりました。

修理をしたアイロン台の糊が早く乾くよう、立てかけて放置。
その間に休憩タイム、ひと眠りしました。
昨夜は3時間強眠っただけなので、眠くなりました。

左足の三里の筋を押すと”攣る”痛みとは違いますが、痛みがあります。
いつも通り、寝る前にお風呂に入り、湯船に浸かりながら足をマッサージし、
攣らないよう祈りながら、整形外科で頂いた漢方薬を飲んで寝ます。

あの痛みに襲われない事を願いながら、早めに寝るよう心がけます。
コメント
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