フォンテーヌの家  わたしのつぶやき

横浜市南区で趣味の会[フォンテーヌの家」 

曇天の脳が目覚める頃、喪服を解いた布に型紙を置き裁断。頑張りました。

2021-08-23 22:19:46 | 老人一人暮らし
今日も良いお天気なのに、わたしの脳は曇天その物。
ふらふら感が強いので、歩行力なし、思考力なし…、困った者です。

午前中は、無理をせずゆっくり目の前の気になるものを片付けていました。
食洗器の食器を取り出し所定の所に納めたり、新聞紙を片付けたり…。

今日は燃えるごみの収集日です。
独り住まいですからほんの少しなのですが、外を歩く口実に収集所へ。

先日まで、準備や片付けが簡単なのでミルクセーキを朝食にして居ましたが、
塩分不足になり易いことに気が付き、辞めることにしました。
余り汗をかく体質では無いのですが、塩分を補給は必須と気が付いたのです。

それに、ミルクセーキの朝食ですと常備菜は食べなくなります。
冷蔵庫の常備菜を食べないと、この暑さですから傷みそうで心配です。

午後2時過ぎる頃に少しずつ脳が目覚め始め、洋裁仕事を始めました。
裁断をしたいので、脳がクリアの時でないと無理、そう思っていました。
何とか脳に刺激を与えないと、と思いながら布地にジャレて居ました。

型紙を置いて何度もチェックして、こわごわハサミを入れました。
喪服を解いての再生仕事です。布地が黒というのも足を引っ張ります。
黒ですと、表と裏の見分けが難しい。紋が付いていますから紋を基準に判断。

なんとか、裁断出来ました。
”前身頃”とか”スカート”とか帯状の紙に書き、布と型紙を一緒に包みました。

木綿やウールでしたら、型紙と一緒に積み上げて置けるのですが、
縮緬は勝手が違います。スルスル動いて、ごちゃごちゃになってしまいます。

袖はまだですが、一先ず本体は縫えそうな状況になりました。
明日、切り仕付けをして、出来れば仮縫いもしたいと思っています。
体調をコントロールしながら楽しみます。
コメント
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