昨日の台風模様が残っているのでは?と心配していましたので、
目覚めてすぐ障子を開け、庭を視ました。
洗濯竿には雨露が残っていましたが、空は明るく、風も穏やかでした。
天気予報では、”急な雨に注意”とありましたが、雨は無かったです。
”洋裁の師”は、酷ければ駄目だけれど”いつも通り”のつもりに行動なさるとか。
身ごろとフードが一体の、縫い合わせ方を、ご指導願うつもりでした。
途中まで仮縫いしています”フード付きコート”と型紙を持ち、”洋裁の師”訪問。
身ごろとフードが一体の状態の型紙は、初めてですので裁断しながら、
ずっと疑問に思っていました。
型紙は、中学時代の友人からお借りし、写させていただいたものです。
”洋裁の師”にご教授願えれば、後は仕上げるだけ、とわたしの勝手な胸算用。
ところが、わたしの”仮縫い”を見た”洋裁の師”が、「解らない」と…。
”何でもご存じ”と勝手に思っていましたので驚きました。
「判ったら、わたしにも教えて」とも言われました…。
型紙を下さった中学時代の友人に、ご教授願うしか術は無し、です。
それが出来なければ、フードと身ごろを切り離し、型紙を修正するのみ。
何とかして、完成させたいです。