フォンテーヌの家  わたしのつぶやき

横浜市南区で趣味の会[フォンテーヌの家」 

8月22日(月曜日)母の大島紬は、コートへの再生が良策と判断

2022-08-22 20:44:57 | 老人一人暮らし
朝から、湿度65%、気温27℃で、”猛暑”感はなかったです。
しばらく手を付けずにいました、縫物を再度始めたくなっています。
大分前に裁断し仮縫いも済んだ”フード付きコート”を、途中で放置したまま。
一か所問題点にぶつかり、ストップ。

大抵の事なら、”洋裁の師”が解決してくださるのですが、今回はダメでした。
逆に、”解ったら教えて”と言われてしまいました。
独りで色々考え悩んでいます。まだ、解決していません。

どうしたら良いか、いろいろ試しながら試行錯誤。
最終的には型紙を変更する事も一つ、と思いながらも、一寸悔しい。
もう少し諦めず、”どのようにすれば縫えるか”、を考えたい…。

考えているうちに居眠りをしてしまいました。
仮縫いを解いて頭の中を空にして、再度改めて挑戦することに。
何とか突破口を見つけて、早く縫い始めたいです。

縫いあがったら、以前仕立てましたコートと、目下格闘中のコートを試着し、
見栄えと着心地をチェックし、3枚目のコート作りに挑戦したいのです。
母が着ていました大島紬は、全部コートに再生しようと思っています。

大島紬は軽くて着やすいし、細かい物を縫うより楽です。
スカートや上着より、コートの方が生地をたくさん使いますし、
身体にピッタリでなくても、コートなら大丈夫なのでは?とも思ってます。

大島紬も手触りがそれぞれ違い、仕立て上がった感じが当然違います。
少しでも、”不要の着物の処理をしないと”と思いながら、頑張ってます。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする