フォンテーヌの家  わたしのつぶやき

横浜市南区で趣味の会[フォンテーヌの家」 

2月19日(日曜日)刺繍の作品整理 に没頭

2023-02-19 23:06:28 | 老人一人暮らし

2月にしては、考えられないほど温かい一日でした。
ただ、わたしの身体には、寒暖差が大きく響きますので、これからの健康管理が大変になります。

日曜日ですので、いつも通り”洋裁の師”を訪問しました。
先週、彼女から突然”大島紬で洋服を縫ってみたくなった”と言い、大島紬を”譲ってほしい”と言われました。
彼女はわたしより3歳上ですから、85歳です。お誕生日が来たら86歳です。

彼女は短めのコートを縫いたいそうで、わたしが着ていましたコートを方見本にお貸ししました。
わたしが着ていた時、ほめておられましたし、今日は暖かいのでコートなしでも大丈夫ですから…。
彼女が型紙を作って、さらにコートを縫った後、その型紙は不要になりますから、わたしがその型紙を頂く事に…。

 

今日は、わたしは洋裁をせず、以前刺した刺繍の作品の整理をしていました。
和室の押し入れの段ボール製の引き出しにしまっていますので、で、片づけながらアイロンをかけたり整理に専念。

わたしの死後も、この家には住まないといいますので、処分するしかありませんから、少しずつ処理しないとです。
処分するのでしたら、なるべく早く処分すべきです。
そうしないとすべて破棄することになると思い、作品を”欲しい”という方に差し上げたい…。

一針一針刺して作り上げた作品です。経理の仕事をしている時は刺繍を楽しめましたが、夫の脱サラで不可能に…。
タペストリーやテーブルクロスが多いので、狭い家ですと飾るところもないでしょうから、処分される運命。

刺繍を教えてほしいという友人に、欲しい作品だけでも引き取っていただければうれしいです。
作品展がありますと、大ぶりのタペストリーを指す様にしていましたので、いろいろあります。

少しでも処分せず、欲しい方に使っていただきたいです。どの作品も思い出いっぱいなのですから。

 

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