フォンテーヌの家  わたしのつぶやき

横浜市南区で趣味の会[フォンテーヌの家」 

2月21日(火曜日)わたしの作品にアイロンをしながら、刺した頃を思いだしていました

2023-02-21 20:22:07 | 老人一人暮らし

日中は真っ青な澄んだ空の色に、感激でした。
東の空にも西の空にも、ふわふわした白い雲が浮いている景色に、暫く見とれていました。

天気予報では、”風が強い”との報道でしたが、我が家の近辺には、殆ど風はありませんでした。
陽ざしが有っても、空気は冷たかったです。

今日は、プラゴミを出すだけで、これと言う用事は無かったので、布地の整理をする予定でした。
昨日も、段ボールで作った引き出しに入れています刺繍の作品の整理をしていました。

テーブルクロスや壁掛けなど、長い年月、刺繍の先生のお宅に通っていました。
その間に作品展等が有りますから、展示用に大きな作品を作る事になり、頑張りました。
撥水加工のクロスが出回り始めるまでは、刺繍のテーブルクロスも使っていたのですが、
管理が楽ですので、刺繍の物は使わなくなりました。

クロスの上にビニール乗せて使う事を、夫が嫌がりましたので、刺繍の物は仕舞ったままに…。
そろそろ、わたし自身の終活を考えるようになりました。

刺繍のテーブルクロスを使った後の管理が面倒ですので、娘たちは使わないなず。処分品になるはず。
彼女たちが育ったこの家も、”広すぎる”とか”駅から遠い”とか、彼女たちなりの考えで却下、です。

狭い家に住むのなら、大きなタペストリーは使い道はありません。
処分するのなら、わたしがしないと、です。
処分をするのは簡単ですが、少しでも、わたしの作品を引き取って下さる方が居られたら…と思っています。

タペストリーなどは、手を加えればベッドカバーになりますし、
テーブルクロスは、棚に掛けても使えます。

色紙大のサイズで、麻の布に12か月分のお花を刺繍をしています。12か月分の額縁もあります。

昨日、刺繍の作品全部にアイロンをしました。皺がひどくては手を出したくないでしょうから…。

こんなことを思いついたのは、先日、同窓会の総会でご一緒した方から、
わたしの作品を見たいので伺ってよいでしょうか?と言う電話がきっかけでした。

見て頂いて、気に入った作品があればお持ち願うことにしたら・・・?、と気が付きました。
少しでも、処分せずに出来れば嬉しいです。

コメント
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