フォンテーヌの家  わたしのつぶやき

横浜市南区で趣味の会[フォンテーヌの家」 

10月12日(木曜日)

2023-10-12 21:45:12 | 老人一人暮らし
今日は木曜日、長女がやって来ました。
何時も郵便受けから朝刊を持って、階段を上って来ますので、娘を待っていました。
ところが、今朝は持ってきませんでした。彼女は大荷物を持ってきていたのです。

亡くなられたお姑さまの着物を抱えて、階段を上ってきたのだとか…。
郵便受けをチェックする余裕はなかったようです。
外出用の和服ばかりですので、リメイクをしても当然、外出着です。

どのようにするのが良いか、わたしの意見を聞きたかったようです。
紬や大島ですと、普段着でも良いのですが、薄物のシルクの着物ですと外出着です。
薄物のシルクの着物の管理は大変です。それで、外出着にしてしまいます。

わたしも亡くなった母の和服が有りました。
そのままで着ようと思ったのですが、チャンスが無し。
着ないで放置より、自己流でも着易くして着られるようにしたい、と思ったのです。
洋服に再生した方が、気楽に着られるような気がしたのです。

和服を洋服への再生をプロの方にお願いしたら、かなり高額になるとのこと。
普段着にそこまでは掛けたくないので、ダメで元々…。
わたしが出来る範囲で何かに変身させようと頑張りました。

中学の家庭科で習っただけでしたが、何とか普段着で良いと思い頑張りました。
随分時間をかけ、無い知恵を絞ってワンピースを作ったのです。
わたしが普段着ていた既製服を見ながら、”どうすればよいのかしら?とか、
独り言を言いながら、手探り作業でした。

ご近所の方が、わたしの動きを見て、”此処はこうすれば良いのでは?”と助け船。
鉛筆で布地に線を引くわたしに、”チャコペン”の存在を教えてくだいました。
少しでも”仕立て方”を知っておられる方に、ずいぶん知恵を頂きました。

中学時代、家庭科は大の苦手の教科でしたから、ご近所の奥様から笑われながらでした。
”恥ずかしげもなく良くできたものだ~”と、今になって呆れています。
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10月12日(木曜日)長女も着物の再生作業を始めるのかしら?

2023-10-12 21:30:24 | 老人一人暮らし
今日は木曜日、長女がやって来ました。
何時も郵便受けから朝刊を持って、階段を上って来ますので、娘を待っていました。
ところが、今朝は持ってきませんでした。彼女は大荷物を持ってきていたのです。

亡くなられたお姑さまの着物を抱えて、階段を上ってきたのだとか…。
とても郵便受けをチェックする余裕はなかったようです。
外出用の和服ばかりですので、リメイクをしても当然、外出着です。

どのようにするのが良いか、わたしの意見を聞きたかったようです。
紬や大島ですと、普段着でも良いのですが、薄物のシルクの着物ですと外出着です。
薄物のシルクの着物の管理は大変ですから、どうしても外出着にしてしまいます。

わたしも亡くなった母の和服が有り、そのままで着ようと思ったのです。
チャンスが無く、むしろ洋服に再生した方が、気楽に着られるような気がしました。
着ないで放置するより、自己流でも着易くして着たい、と思ったのです。

和服を洋服に再生をプロの方にお願いすると、かなり高額になるとのこと。
普段着にそこまでは掛けたくないので、ダメで元々です。
わたしが出来る範囲で何かに変身させようと頑張りました。

普段に着られれば良いとの思いで頑張りました。
随分時間をかけ、無い知恵を絞ってワンピースを作ったのです。
わたしが普段着ていた既製服を見ながら、”どうすればよいのかしら?とか、
独り言を言いながら、手探り作業でした。

ご近所の方が、わたしの動きを見て、”此処はこうすれば良いのでは?”と助け船。
鉛筆で布地に線を引くわたしに、”チャコペン”の存在を教えてくだいました。
”仕立て方”を知っておられる方に、ずいぶん知恵を頂きました。

中学時代、家庭科は大の苦手の教科でした。ご近所の奥様から笑われながら頑張りました。
今になって、”恥ずかしげもなく良くできたものだ~”と、我ながら今になって呆れています。
でも、頑張った甲斐あり、です。今はそれなりに縫って楽しんでいます。
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