10月２３日（月曜日） 寝酒の効用に驚いてます。

何時もより遅く、６時に目覚めました。
昨夜寝る前に、ぐっすり寝ないとの思いで、養命酒をいつもより少し多めに飲んで寝ました。
ただ、養命酒は眠り薬の代用には向いていないような気がしています。

と言うのは、甘味が強いので朝起きた時、口の中に甘味が残っているのが気になります。
飲み方の説明文の文字が小さすぎ、眼鏡をしても読めないのが現状…。

寝酒を飲むとぐっすり寝られる事に気が付いたのは、昨年老人会から頂いた日本酒です。
敬老の日に、町内の役員さんが、日本酒１合瓶を届けてくださいました。
毎年頂いていましたが、料理酒にしていましたが、なぜか急に”飲んでみよう”と思ったのです。

神道壇の前に置いてますテーブルの前に座りますと、夫の写真と向き合う感じになるのですが、
夫の写真の前で、お酒を飲むことを思いつき、実行しました。
寝る準備をして、写真の夫と神道壇に向かって、”おやすみなさい”の挨拶をしてから、
料理用の一番小さい計量スプーンで１杯の日本酒を、杯に入れゆっくり飲んだのです。

飲んですぐ明かりを消してベッドに入り、ラジオを聞きながら横になるのですが、
ラジオのタイマーが切れる前に、熟睡できることに気が付いたのです。
皮膚科の医師から、何か新しいことをしてますか？と聞かれたのです。

秋のこの時期は、湿疹が出来、毎年軟膏などを頂いているのに、今年は軟膏不要なので、
何が変わったのか、不思議に思っておられたとか…。
肝臓が悪いと言われていますが、小さじ１杯位のお酒で熟睡できるのなら、飲みなさい、と。

ほんの少しのお酒で・・・？と、言いながら”飲む”と言うより”なめる”なのでは？とも…。

養命酒のラベルをじっくり読んだ処、寝酒ではなく、食前に飲むよう、書かれていましたし、
朝昼晩の三食、食前に飲むよう、書かれていました。
わたしには、無理です。さて、養命酒をどうしたら良いか…。考えないと…、です。