格差階級社会をなくそう

平和な人権が尊重される社会を目指し、マスゴミに替わって不正、腐敗した社会を追求したい。

前回落選した「生活の党」の議員たちは

2013-10-07 10:43:35 | 阿修羅


前回落選した「生活の党」の議員たちは消費増税不況政局と解散に備えよ。(日々雑感) 
http://www.asyura2.com/13/senkyo154/msg/593.html
投稿者 笑坊 日時 2013 年 10 月 05 日 08:23:45: EaaOcpw/cGfrA





http://km2295.iza.ne.jp/blog/entry/3199184/
2013/10/05 06:43

 現国会の与野党構成は「消費増税」に関しては正確に反映しているとはいえない。なぜなら自公が「消費増税」に賛成なのは勿論だが、民主党も「野合三党合意」の立役者として「消費増税」を推進した張本人だからだ。

 それのみならず維新の会やみんなの党はどうだっただろうか。彼らも「消費増税」に条件付きながら賛成したではないだろうか。つまり野党の中で明確に反対したのは共産・社民を除けば「消費増税」に反対して民主党を割って出た小沢氏とその仲間たちだけではなかっただろうか。

 来年四月以降「消費増税」により景気が腰折れどころか失速するから、俄か「消費増税」反対政治家や候補者たちが雨後の筍のように登場してくるだろう。しかし有権者は玉石混合の中から本物の政治家や候補者を選ばなければならない。

 たとえば自公の中からでも「私は「消費増税」に元々反対だった」とか「生活弱者に配慮して軽減税率を主張していた」などと自己弁護する恥知らずも登場して来るだろう。だが、彼らがいかに言い繕うとも本会議で消費増税に賛成した事実を忘れてはならない。

 なぜ「消費増税」で景気が腰折れどころか失速すると予測するのか。答えは簡単だ。国際金融が日本の異次元金融緩和などフッ飛ぶほどの紙幣増刷による実質的な金融緩和をすると見るからだ。

 まず何よりも米国だ。このままネジレの米国議会がオバマ氏をつき放してデフォルトに突入するとは思えないが、万が一にも能天気なチキンレースのまま財政の壁に激突すれば米国債は紙屑となり、米国発の世界大恐慌が始まるだろう。たちまち円は50円を割り込むほど異次元に高騰し、株式はダウが5000円を割り込むほど下落するだろう。消費増税の局面を迎えるまでもなく日本は未曽有の大不況に見舞われる。

 米国が財政り壁を乗り切ったなら、つまり国債発行上限を更に引き上げたなら、その結果は具体的に米国ドル発行の輪転機を早回しにすることに他ならない。すでに「消費増税」を国際公約だとバカな発言をして「消費増税」を断言した政策選択で、国民経済よりも円の信認に重点を置いた愚かな政府の姿勢が明らかとなり円高圧力は高まっている。米国が財政の壁への激突を回避した瞬間に円高は進むだろう。

 つまりシャボン玉のように期待だけで膨らんで浮揚していたアベノミクスの実態が実は何もなかったということが明らかとなり、マスメディアによって散々持ち上げられた根拠なき景気浮揚感は一瞬にしてはじけるだろう。「消費増税」が実施される前に景気は腰折れとなり企業収益は急速に悪化するだろう。

 元「生活の党」の議員たちは戦闘態勢を整えて日常活動に励むべきだ。マスメディアは安倍氏の「おらが春」を毎日報じて、恰も安倍政権が長期政権になるがごとくプロパガンダを国民に刷り込んでいるが、実体なきシャボン玉・アベノミクスははじける時は一瞬にしてはじける。

 小沢氏の下に結集して国民に訴えることだ。国民の生活が第一の政治でなければならないのは古今東西一貫した真理だ、と。安倍政権まで米国債を引き受け続けて米国のATMと化している日本をGHQの呪縛から解き放つ「剛腕政治家」は小沢氏を措いて他にいない。だからこそGHQ以来米国の下僕に堕している検察官僚やマスメディアが小沢首相の実現を総力を傾注して阻止したのだ。

 しかし米国が基軸通貨ドルを使って国際金融を支配し、超絶した軍事力で世界警察を任じていた虚構は崩れ去った。オバマはシリアを攻撃出来なかったのが何よりの証だ。日本は日本が守らなければならない。さもなくば米国のATMのまま国際的に日陰者扱いに甘んじる未来しかない。

 それを打破しようとしたのが小沢氏の「第七艦隊発言」だ。それにより米国は震撼とし激怒した。それが「陸山会事件」の真相だ。田中角栄氏のロッキード事件と同じ「米国発・検察捏造」事件だ。有象無象のコマゴマとした政治家でこの局面を乗り切って、未来を拓くことは出来ない。小沢氏を支持する所以だ。





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10月5日 「鳩山偽装献金事件」を小沢抹殺に利用か

2013-10-07 10:12:54 | 阿修羅


10月5日 「鳩山偽装献金事件」を小沢抹殺に利用か?(その2)鳩山氏に「小沢幹事長にも職を辞して頂きたい」と言わせた… 
http://www.asyura2.com/13/senkyo154/msg/599.html
投稿者 赤かぶ 日時 2013 年 10 月 05 日 11:45:00: igsppGRN/E9PQ





10月5日 「鳩山偽装献金事件」を小沢抹殺に利用か?(その2)鳩山氏に「小沢幹事長にも職を辞して頂きたい」と言わせた司法当局?
http://civilopinions.main.jp/2013/10/105.html
2013年10月 5日 一市民が斬る!! [Civil Opinions Blog]


 前ブログで『 最高裁・検察は「鳩山偽装献金事件」を小沢抹殺に利用か?(その1)東京第四の鳩山検審も架空議決?』と書いた。
 http://civilopinions.main.jp/2013/10/103.html

 検察は偽装献金事件で告発された鳩山元首相を強引に不起訴処分とした。その後この事件は東京第四検察審査会に申し立てられたが、ここでも「不起訴相当」と議決された。この議決も架空議決だったみられる。
 検察と最高裁は明らかに鳩山氏を救った。
 鳩山氏を救ったのには深い理由がありそうだ。
 

 <鳩山元首相が辞意表明とともに「小沢幹事長も職を辞して頂きたい」と発言>
 
 鳩山氏と小沢氏の検審議決結果が発表されて一か月ちょっと経った2010年6月2日のこと。
 鳩山首相が突如辞意を表明した。
 沖縄問題での公約が果たせなかったということが辞任の理由だが、驚いたのは、鳩山首相が民主党両院議員総会で行った以下の発言だ。
 「幹事長にも職を辞して頂きたい。そうすれば、よりクリーンな民主党を作ることができる。民主党を再生させるため、とことん、クリーンな民主党に戻そうじゃありませんか」

 なんと鳩山氏は小沢氏を道ずれにして退陣してしまったのだ。
 2009年の暮れ、鳩山氏は小沢氏に「一緒に闘いましょう」と言った。小沢事件が冤罪であることも分かっていた。そして自分の後は小沢氏しかいないことも分かっていたはずだ。
 何故小沢氏を道ずれにしたか謎だった。


 <鳩山検審も架空議決と気づいた時、鳩山発言の裏が読めた>

  鳩山検審も架空議決ではないかという仲間からの情報で、鳩山検審を検証した。検証の結果、架空議決の線が濃厚であることがわかった。
 そうだ。司法当局は、鳩山氏を不起訴とする代わりに、「早期の首相退陣」と「小沢氏道ずれ」を約束させたのではないか。
 起訴され、裁判で有罪になれば、鳩山氏は議員を辞めなければならない。
 そう考えれば鳩山氏の発言が理解できる。

 
 <鳩山発言までの流れを整理すると>

 小沢氏を強制起訴するため、最高裁は「11人全員が起訴相当だった」とする1回目議決結果を発表した。だが、小沢氏は「幹事長は止めない」と突っ張った。
 司法当局は鳩山氏を首相から降ろす手立てを別個に進めていた。ただ鳩山氏を退陣させただけでは、その後小沢氏が総理になってしまう。総理になってしまったら、2回目審査での架空起訴議決は無理だ。
 司法当局は深謀遠慮だ。鳩山退陣と同時に小沢氏を無役にして、総理になる芽を潰す手を考えていた。
 小沢氏を無役に出来るのは鳩山氏しかいない。鳩山氏を不起訴にするのと引き換えに、小沢氏を幹事長から降ろす約束を、鳩山氏からとったのだろう。
 これが鳩山氏の「小沢幹事長も職を辞して頂きたい」という発言につながる。

 こうして小沢総理誕生の芽は摘まれた。

 最高裁と検察の小沢抹殺は本当に念が入っている。
 架空議決で強制起訴する前に、鳩山氏を偽装献金事件で追い込み、鳩山氏に仲間の小沢氏を潰させた。
 手段選ばずの最高裁と検察には、小沢氏も抵抗しようもなかったということか。





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