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電力が足りていても安倍晋三が原発再稼働する理由

2015-08-13 17:48:23 | 杉並からの情報発信


■電力が足りていても安倍晋三が原発再稼働する理由は①原発マフィアへの利益供
与②日本の核武装化③米国の命令の3つだ!

①一つ目の理由は【原発マフィア】への売上と利益を継続して保障するためだ。

安倍晋三首相とそのファシスト一味は、国民の安全を完全に無視して原発再稼働
によって【原発マフィア】に売り上げと利益を継続して保障するのだ。

【原発マフィア】とは?

経産省、エネルギー庁、環境省、文科省、原子力規制員会などの官庁、東電や関
電などの電力会社、日立、東芝、三菱重工などの原発メーカー、原発建 設工事
受注の鹿島などの大手ゼネコン、電通、博報堂などの大手広告代理店、融資担当
のメガバンクなど

②二つ目の理由は、安倍晋三首相とそのファシスト一味は近い将来日本核武装の
ために原発を再稼働させてプルトニュームを安定的に供給する体制が不可欠であると考
えているからだ。

核武装派の自民党石破茂は以下のように明言している。

[核をつくろうと言えばすぐにつくれるという抑止力のために原発は無くすべき
ではない]

③三つめの理由は、米国ネオコン戦争派からの対日命令書【2012年8月CSIS第三次
アミテー ジ・ナイ報告書】によって原発再稼働が厳命されたためだ。

2012年11月16日当時の野田佳彦民主党内閣首相は『年内解散はしない』と言い敗
北するのがわかっていたにもかかわらず突然解散したのは、当 時の自民党総裁
安倍晋三との間で、選挙後に自民党と民主党の大連立で自分を副総理として入閣
させる密約合意があったからであろう。

野田佳彦や前原誠司ら松下政経塾出身の民主党政治家たちは小沢一郎内閣誕生を
阻止するために民主党内に送り込まれたCSISの工作員なのだ。

しかし2012年12月14日の総選挙で野田佳彦の予想が外れて安倍自民党が圧勝し民
主党が大敗北を喫したため大連立構想はなくなったのだ。

2012年12月20日に成立した第二次安倍内閣は、その年の8月に発表された【CSIS
第三次アミテージ・ナイ報告書】の内容を忠実に実行する ための内閣だったのだ。

【原発再稼働】の命令は以下の通り。

1)我々の見解では、このような状況において原子力発電を慎重に再開することは
責任ある正しい措置である。

2)原子力発電所の再稼動なしでは、日本が2020年までに二酸化炭素 (CO2) 排出
量を25パーセント削減する目標に向って有意義な進歩を遂げることは不可能であ
ろう。

3原子力は、現在も将来も、排ガスのない基底負荷発電の唯一の実質 的ソースと
して残るであろう。

4)さらに、国のエネルギー政策に関する決定の延期は、エネルギーに依存する重
要な産業を日本から追い出しかねず国家の生産性を脅かす可能性があ る。

5)また、開発途上国は原子炉の建設を続けるので、日本の原発永久停止は、責任
ある国際原子力開発を妨害することにもなるだろう。

6)原子力は日本の包括的な安全保障に欠かせない要素を構成する。そしてこの点
において、原子力研究開発での日米の協力は不可欠である。






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