■もしも我々が先進各国の中央銀行を国有化し『通貨発行』によって作る『信用創造資金』を『民間銀行』を通さず直接『実体経済』に使えば何が起こるか?
もしも我々が先進各国の中央銀行を国有化して『通貨発行』させて作る『信用創造資金』を直接個人、企業、地方自治体、政府に『無利子・低手数料』で使うようにすれば何が起こるか?
▲その答えを一言で言えば、我々が現在世界規模で直面している以下の『七つの大問題』を『短期間に解決できる』ということである!
No1.
『コロナバブル』の発生と『新型コロナパンデミック』による経済破壊と国民生活破壊
No2.貧困の急拡大
No3.富の一極集中と巨大化
No4.経済の低成長と国民生活破壊
No5.テロと戦争の急拡大と第三次世界大戦勃発
No6.地球温暖化と地球環境破壊、
No7.バブルの発生と崩壊、世界金融恐慌勃発、
▲それはなぜなのか?
我々が現在世界規模で直面している上記『七つの大問題』は、個々バラバラに起きているのではなく、共通した一つの『根本原因』によって引き起こされているのである。
それは、先進各国の『中央銀行』が『通貨発行』して作り出す『信用造像資金』が『民間銀行』に『横取り』されて『実体経済』に投下されないからである。
すなわち、『民間銀行』は中央銀行が『通貨発行』して作り出す『信用造像資金』を『横取り』して『膨大な投機資金』として利益の高い『博打経済=金融経済』と『戦争経済』と『エネルギー経済』に使うからである。
本来中央銀行が『通貨発行』して作り出す『信用造像資金』は『国民資産』であり『国民のもの』であり、本来は『国民経済=実体経済』と『国民福祉』に直接使うべきものである。
しかし実際は『中央銀行』から『民間銀行』に投下された『信用創造資金』は『民間銀行』に横取りされ『民間銀行』の『投機資金』にされるのである。
その結果、中央銀行の『信用創造資金』は資金を一番必要としている個人、企業、地方自治体、政府には直接『投下』されないのである。
それらは、『民間銀行』によって利益の高い『博打経済=金融経済』と『戦争経済』と『エネルギー経済』に『投機』されるのである。
▲"『民間銀行』による中央銀行の『信用創造資金』の『博打経済=金融経済』への『投機』は、『コロナバブル』を発生させ『新型コロナパンデミックによる経済破壊と国民生活破壊』を阻止できなくさせているのである。
▲『民間銀行』による中央銀行の『信用創造資金』の『博打経済=金融経済』への『投機』は、『貧困の急拡大』と『富の一極集中と巨大化』と『経済の低成長と国民生活破壊』を引き起こしたのである。
▲『民間銀行』による中央銀行の『信用創造資金』の『戦争経済』への『投機』は、『テロと戦争の急拡大と第三次世界大戦勃発の危険』を生み出したのである。
▲
『民間銀行』による中央銀行の『信用創造資金』の『エネルギー経済』への『投機』は、『地球温暖化と地球環境破壊』を生み出したのである。
(おわり)
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます