「森口尚史」個人を懲戒解雇する、トカゲのシッポ切りで、何とかゴマカソウとする官僚の総本山=東京大学
国民健康保険料の「運用団体」が、
神奈川県小田原の山中深くに、健康保険料を使い高級ホテルのような保養施設を建設し、
健康診断の設備を完備し、医師を常駐させていたが、
山中深くなのでサラリーマンは日常的に使う事ができず、利用者は1日に2・3人であった。
利用者2・3人のために医師2・3人、検査技師、フロント担当者、清掃・設備担当者等、合計数十名が毎日待機し、
公務員としての給与を得ていた。
「健康保険料を使い、国民の健康維持のための施設を建設しました」と文書で上司に報告していた霞ヶ関・厚労省の役人の、
これが「仕事を、やっているフリをしているだけの、実体の無い虚業の業務」であった。
「ips 細胞の人体移植に成功しました」と文書で厚労省に報告し研究助成金を得ていた「森口尚史」なる人物の、
「仕事を、やっているフリをしているだけの、実体の無い虚業の業務」と、
問題となった健康保険組合の実態は、「同一」である。
毎年、3月になると、日本全国で水道管工事が始まる。
予算を全て使い切らないと、「予算が余っているなら来年度は予算を削る」と役人が裁量で使える「自由な資金」が減少する結果となる。
予算が多いほど、水道工事業者へ仕事を発注し、「謝礼・付け届け、天下り先」が手に入る。
予算が減少すると、役人としての「甘い汁」が減少する。
そのため年度末の3月には予算を全て使い切るための水道工事が連発される。
本当は、道路を掘り、再び穴を埋めているだけであり、水道管工事は行っていない。穴を掘り、穴を埋めるだけである。
業者は、それで工事代金が手に入るので「仕事を、やっているフリをしている」。
毎年3月になると日本全国で行われている「役所の慣例行事=道路の掘り返し」と、健康保険組合の保養施設は、「森口尚史」問題と同一である。
本当は、日本国家全体が「森口尚史」である。
森口個人を懲戒解雇する、トカゲのシッポ切りで、何とかゴマカソウと官僚の総本山=東京大学は必死になっている。
霞ヶ関の、「仕事を、やっているフリをしているだけの、実体の無い虚業の業務」の数々。