東南アジアに伸びるロスチャイルド帝国の毛細血管
「ヒラリー国務長官の中国共産党人脈」、
http://alternativereport1.seesaa.net/article/116925635.html
「ドルに代わる新しい世界通貨」、
http://alternativereport1.seesaa.net/article/116802702.html
「中国通貨の世界通貨への道???」、
http://alternativereport1.seesaa.net/article/116516090.html
「日本がアメリカとの戦争に負けた本当の理由」、参照。
http://alternativereport1.seesaa.net/article/112856243.html
中国CIC(中国投資公司)が、オーストラリアの金属企業=フォーテマキュー・メタルの筆頭株主になる等、外貨ドルを使った中国の鉱物資源「独占戦略」が動き出している。
一方、タイの大手銀行=泰華国際銀行は、同国の最大手・華僑財閥である李一族、謝一族、伍一族、黄一族の「資産運用先」として、こうした中国共産党政府の「海外資源独占への資金提供」に拍車をかけ始めている。中国の、かつての李鵬首相等との「李一族の血縁ネットワーク」が、タイ華僑財閥の李一族を水先案内人と化し、泰華国際銀行の「タイ=中国一体化ビジネスに大きく貢献している」。
タイ国内には、こうした華僑財閥に反感を持つ向きも居るが、泰華国際銀行を経営するラムサム一族は、タイの国王一族と歴代、婚姻関係を結び「閨閥」を形成している。タイの王族の財産を管理するCPB・王室財産管理局の王族資産が、泰華国際銀行を通じ、中国共産党の「投機資金」に姿を変えている。
東南アジアに「触手を伸ばす」、こうした中国の金融投機の「根」は、中国を拠点としたロスチャイルド帝国「アジア支店」の「猛毒の浸透経路」となっている。