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10月決戦総選挙勝利へ大同団結以外道はない

2017-09-18 08:31:30 | 植草一秀氏の『知られざる真実』

10月決戦総選挙勝利へ大同団結以外道はない




9月13日付の


ブログ記事「年内総選挙濃厚のなか9.29院内緊急集会に集結」


https://goo.gl/jYDLoR


メルマガ記事「9.29院内緊急集会に結集し総選挙に決起する」


http://foomii.com/00050


に指摘したとおり、年内総選挙が確実な情勢になった。


臨時国会は9月28日に召集されることになった模様だが、臨時国会冒頭の衆院解散の可能性が高い。


森友・加計疑惑を隠蔽するための解散・総選挙である。


「もりかけ隠し解散」


である。


10月10日公示-10月22日投開票





10月17日公示-10月29日投開票


になる可能性が高い。


安倍政権は北朝鮮情勢を踏まえて安保法制の是非を問う選挙と言っているが「マッチポンプ」である。


北朝鮮の軍事行動を拡大させて、これを利用して選挙を行う姿が鮮明である。


総選挙が実施されるなら、主権者国民にとって、最も重要で最も切実な問題を争点に掲げて、主権者が政策路線を判断する


「政策選択選挙」


を実現する必要がある。


最も重要で最も切実な政策テーマは、


原発と消費税である。


原発稼動の是非


消費税減税・廃止の是非


を問う選挙にするべきだ。


安倍政治に退治する勢力は


「原発稼動ゼロ・消費税減税」


の旗を掲げて、この旗の下に結集するべきだ。


民進党からは、自公路線に賛同する者が離党して、反自公の路線を明示するべきだ。


原発稼動ゼロを明示すること。


そして、


消費税減税・廃止の方針を明示すること。


この候補者を一選挙区にただ一人擁立する。


党派にはこだわらない。


「もりかけ隠し」を許さない。


その上で、


「原発・消費税」をテーマに「政策選択選挙」を実現することが求められる。


オールジャパン平和と共生は、


9月29日(金)午後5時から7時半まで


衆議院第一議員会館多目的ホールにおいて、


「もりかけ隠し解散粉砕!衆院総選挙決起院内緊急集会」


を開催する。


「もりかけ疑惑隠しを許さない」


ことは当たり前だ。


安倍首相は政治を完全に私物化している。


森友・加計問題はその氷山の一角に過ぎない。


疑惑が明確になっているのに、安倍昭恵氏や加計孝太郎氏の証人喚問にも応じない。


「かかわっていたら総理大臣も国会議員もやめる」


と明言した言葉はそのまま残ったままだ。


9.29緊急集会では、

「加計学園問題追及法律家ネットワーク」共同代表で山梨学院大学法科大学院教授の梓澤和幸弁護士、


「森友・加計問題の幕引きを許さない市民の会」共同代表で東京大学名誉教授の醍醐聰氏、


「今治加計獣医学部問題を考える会」共同代表で、加計学園による獣医学部新設に伴う新校舎建設のさまざまな疑惑を徹底追及されている新進気鋭の黒川敦彦氏、


8月29日に衆議院第一議員会館で「安倍やめろ! 8・29緊急市民集会」を開催し、400名以上の市民を集め、多数の識者からの政権糾弾メッセージを発した「森友告発プロジェクト」共同代表で、「村山談話を継承し発展させる会」理事長の藤田高景氏



から講話をいただく。


安倍政治を打倒するため、9.29院内集会に結集いただきたい。







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