花見

2008年04月02日 | Weblog
 ついに、福岡でも今週末あたりは桜も満開でしょうか?(うちの近くの公園の桜は散り始めていますが・・・(^^;))

 日本で、「春」と言えば必ずと言っていいほど誰もが挙げる「桜」  
 
 合格の結果は「桜咲く」「桜散る」で表現され、出会いや別れは「桜の咲く頃」「桜の散る頃」で表現されます。また春になれば、桜を題材にした歌が多く発表されます。それだけ、日本人には係わりの深い花の一つとなっていますが、近年、桜の開花時期が変化しているようです。やはり原因は地球温暖化!

 私の実家のある地域では、ゴミの分別が事細かに決まっています。
 たとえば、アルミ菓子袋はリサイクル、菓子箱リサイクル。燃えるごみは、生ゴミと紙屑。もちろん、ペットボトルはラベルとキャップを外してリサイクル。ナイロンは不燃ごみ若しくはリサイクル。こんなこと、整備の進んでいる行政区では当たり前のことなのですが、人口の多い地域では、整備が進んでいないことが現状のようです。
 実際に福岡に住んで、ゴミの出し方に困惑ました。殆ど全てが燃えるゴミだし、空き缶は不燃ごみ。しばらくはごみの出し方のパンフとよくにらめっこをしてました。

   ~なんでも燃やせば~ 最終的には温暖化。

 いつかは、桜も見れなくなってしまうのかもしれませんね。そんな時の為に!皆様も早めにお花見を  

 ジミー