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福聚講

平成20年6月に発起した福聚講のご案内を掲載します。

「日本國體の研究、田中智學」・・その10

2017-05-04 | 法話
・・・自ら忠孝を行って國家を忠孝化し、及ぼして世界人類をこの道に救いとるのが日本國民の忠孝、即ち民の天業・・・ . . . 本文を読む
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昨日国立博物館の「霊雲寺の名宝展」を拝してきました

2017-05-03 | おすすめ情報
昨日国立博物館の「霊雲寺の名宝展」を拝してきました。これは偶然ホームページで見つけて急遽駆け付けたものです。 霊雲寺は湯島にある今は真言宗霊雲寺派本山を名乗る寺ですが、17世紀に高僧浄厳律師が綱吉の寄進により開創して以来真言律宗の寺でした。以前、国家鎮護を祈願する大元帥明王法を修していたと聞いて訪れたことがありますが今でも広大な境内と堂々たる惣門・大本堂を構えています。  浄厳律師は . . . 本文を読む
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日本農士学校設立の趣旨

2017-05-03 | 法話
昭和6年に安岡正篤がつくった「日本農士学校設立の趣旨」なる一文があります。今日の世相にぴったりですので記録しておきます。 . . . 本文を読む
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「日本國體の研究、田中智學」・・その9

2017-05-03 | 法話
第四節、道とは君臣道なり  (日本国も日本人も「道」を弘める為に存在するというがこの)道といふ事は真理を実行に移した時の名である。その実行を個人の上にのみ打ち立てたのがもろもろの道品(道徳の種類)である。それを団結力の上に打ち立てたのが國家の道品である。それが二つに流れて一は「國體」となり、一は「國法」となった。この國體意識が國家の使命を自覚した高尚な救世事業と成って発達した。それを王道とも名け、 . . . 本文を読む
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「日本國體の研究、田中智學」・・その8

2017-05-02 | 法話
以上五則の結論(注・・國體の要素として、神・道・國・民・君の五つをあげたことをいう)  予はここに「日本國體」の内容を解剖して第一に「神」・・先祖。第二に「道」・・主義。第三に「國」・・背景。第四に「民」・・執行者。第五に「君」・・統率者。この五を包有して居るものだと論じて世界のどこの国にもない特殊な國體であることを述べた。・・しかしながらこの五つは別々に離れて存するものではない。常に一体不離の関 . . . 本文を読む
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「日本國體の研究、田中智學」・・その7

2017-05-01 | 法話
第五、『君』  ・・世界は世界それ自体の解決方法として必ず何とかもとまりのつくべき筋がないはずはない、法性自爾の力として行くべき道の解決はついている、それを探してみると世界はその中心部に世界そのものを始末すべくちゃんと其の整理の天則が存している。其れが統一性本能で生み出した統一道法であって、その道法の任持者としてその道法の一番の苦労人がこれに當ることに先天的に成立して居るのが、即ち日本國體である。 . . . 本文を読む
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第8回拡大関東一宮ほか巡拝~浅間神社~

2017-05-01 | 開催報告/巡礼記録
第8回拡大関東一宮ほか巡拝~甲斐一宮浅間神社、甲斐奈神社、大善寺~ . . . 本文を読む
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不空羂索毘盧遮那佛大潅頂光眞言経一卷

2017-05-01 | 諸経
不空羂索毘盧遮那佛大潅頂光眞言経一卷 出不空羂索經二十八卷 開府儀同三司特進試鴻臚卿肅國公食邑三千戸賜紫贈司 空諡大鑒正號大廣智大興善 寺三藏沙門不空奉詔譯 「おんあぼきゃべ いろしゃのう まかぼだら まに はんどま じんばら はらばりたや うん 毘盧遮那如來、爲めに母陀羅尼印三昧耶神法品を授けて、而かも最も第一となしたまふ。若し過去一切十惡五逆四重の諸罪ありとも燼然除滅せん。若し衆生 . . . 本文を読む
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弘法大師七箇の御誓願

2017-05-01 | お大師様のお言葉
お大師様の七つのご誓願です。 . . . 本文を読む
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