SAILIN' SHOES

デジタル一眼、ライカ等でのスナップ写真や、カメラ、音楽、鉄道・車、子育ての日々雑感です。

オーストラリアへ 09 (キュランダ鉄道)

2010-09-18 | 旅行

村のはずれにDC-3が居た。




どういう経緯でここにあるのか不明。
カンタスは墜落したことがないので、これはニュージーランドの飛行機か。















スバルレガシー好きのオージーと、変なパトカーと。




レインフォレステーションの広告。

キュランダにいる青い蝶。
1日3回見ると幸せになるというアボリジニーズの言い伝えがある。
この日は雨だったので見れなかった。



村で遊んでキュランダ駅に。
キュランダ鉄道でケアンズに帰るのだ。
所要時間は2時間弱。




ケアンズとは1日2往復だけ。
日によっては1往復。





ディーゼル機関車は重連。
10両以上の長大編成を牽くのだ。




車両は古く年代も形式もいろいろなものが連結されている。
見ていると楽しい。
英国式とも米国式ともいえるような客車だ。




グリーンの車体は特等車。
車内はソファーのあるラウンジ形式。









観光車両だが、観光用の車両ではなく、元々は由緒ある車両たちだ。




実はキュランダ駅は終点ではない。
途中駅だ。
この先の北西方には、まだまだ400キロ以上も先まで鉄路は続いている。
サバンナ地帯の無人地帯を走っている。
そして列車は、1週間に1本の「サバンナランダー号」だけだ。
片道2日、往復4日の列車ツアーになっている。
後日、その車両を撮影した。
いつか乗りたいと思っている列車だ。
サバンナ地帯の何もない寂しげな町に宿泊しながら列車旅行をするのだ。
ただ、絶対に列車に乗り遅れてはいけない。
1週間先まで列車がないからだ。
このキュランダ鉄道ケアンズ行きも最終なので、乗り遅れたら翌日までない。




SONY α900、タムロンA09
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オーストラリアへ 08 (キュランダ村)

2010-09-18 | 旅行

キュランダ村へ入る。
歩く前に早速昼食。
ガイドさんが教えてくれたボリュームたっぷりのホットドッグ屋さんへ。
ドイツ人が経営していて、フランクフルトの大きなホットドッグがお得とのこと。




なんだか急に混んでしまい、出てくるのに20分ぐらいかかってしまった。
待ちくたびれる兄弟。





「まだかなあ。」




「お腹空きすぎ。」
と疲れた感じ。







確かにおいしかった。
サッカーグッズも売っている店だった。






キュランダは観光の町。
お土産屋さんがずらりと並ぶ。
ケアンズへの列車が出発してしまったら店じまい。
15時頃までの町だ。




以前来た時は、アボリジニーズが楽器などを売る店がたくさんあったイメージだが、
今はきれいな店が多くなった。













兄弟は御土産屋さんを楽しみながらも写真をパチパチ。
(って音は最近のデジカメはしないのだが。)













これはバックルの店。
欲しい気もするが、実際は使わないで飾ってしまうだろうな。




SONY α900、タムロンA09


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