

1時間40ほどのお神輿タイム終了。
最後は三本締め。

神輿が終わって、そのまま神社の夜店へ。
子供達は1000円ずつ持って散らばり、親達はビールタイム。


この周辺地区は江戸時代の小説を読んでいてもよく登場する。
山林を往来しながら、多摩川までに点在する神社や寺社を参拝するシーンが多い。
その名残も残っている。
大鳥神社、目黒不動尊、浄真寺から等々力不動尊、満願寺などを結ぶ都道「目黒通り」は
江戸時代から存在したものだ。
国道246線(青山通り)が神奈川の大山に向かう大きな街道筋(三軒茶屋も通る)大山街道だったが、この辺はもう少し静かな往来だったように想像する。
狩猟禁止の石碑なども残っている。



楽しかった夏もおしまい。
SONY α900、タムロンA09