SAILIN' SHOES

デジタル一眼、ライカ等でのスナップ写真や、カメラ、音楽、鉄道・車、子育ての日々雑感です。

北陸周遊10(高岡、万葉線へ)高岡のJRはキハが多くて楽しい。万葉線は実は最高。

2019-01-22 | 鉄道・バス

あいの風とやま鉄道の521系に乗って高岡まで。

朝の通学ラッシュ。

車内では半分は参考書を見ていた。

スマホは半分程度。

富山の中高生は東京よりずっと勉強してると思われる。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

以外に混雑する車内である。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

521系は淡々と110km/h近い速度で走る。

130km/h可能な電車だからね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

高岡で降りる。

既に周りのキハ40系に目を奪われている。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

さっそく見に行く。

氷見線のキハ40両運。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

JRホームから万葉線も横に見える。

後で行くよ~。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「忍者ハットリくん列車」ラッピング車。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

寒かったけれど忘れて走ってた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

これは城端線かな。





















ラッシュ時に「とやま絵巻」号も走っていた。










これが現在の高岡駅前の姿。

今のJRらしい駅前。











さて、万葉線へ。

以前の加越能鉄道。

7073号は現在は映画『ナラタージュ』(2017年公開)の撮影のため、旧加越能鉄道カラーに塗り替えられてる。









7073号の車内。











雪が降って来た。










MLRV1000形 ドラえもんトラムが来た。

7073号は古く窓も狭くて汚いので、写真がなんだかレトロになって、それも良い。











前にはアイトラムが停車している。

このまま、どうするんだろうと思うと・・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

6000形 プラウ除雪車 。

これが居るのは車庫、工場があるから。

ここで、7073号の乗客はアイトラムに乗り換えた。











ここは複線ではなく、駅なのだ。











新吉久駅は地面から乗るタイプの停留所。










吉久駅は道路に色が付いてるだけの駅。

完全に地面から乗るタイプ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ここから専用線に入っていく。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

六渡寺駅。

ここまでが軌道法の軌道で、ここからは鉄道事業法に基づく新湊港線の鉄道。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

なんという渋い風景。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

万葉線は加越能鉄道から第三セクターに変わった

日本の路面電車では最小規模である。

しかし、最高の風情を感じさせてくれた路面電車であった。

路面電車で最も好きになった。

 

 

 

(つづく)

 

 

 

 

 SONY α7Ⅱ、TAMRON AF 28-75mm F/2.8 (Model A09) (LA-EA4経由)
AF4.5-5.6/75-300mm(LA-EA4経由)







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