クハ481-103の駅巡り旅のページ

鉄道の旅を楽しみながらJR線全駅踏破を目指しています。

山陰本線全駅下車への道・第8回(その8)

2019-08-14 12:33:55 | 山陰線


伯備線824Mは、11時13分に伯耆大山駅に到着。伯備線と山陰本線が分岐する駅で、2面3線の構内です。



駅裏には貨物ヤードが。昨年の西日本豪雨による「山陰貨物」の運行の際、ELとDLの付け替え基地として大活躍しました。



それでは駅舎撮影。昭和56年12月築の、三角屋根の駅舎です。トイレは鳥取方に。



駅前の様子。ロータリーは工事中。県道160号が延びています。米子特別支援学校へは0.4km。



では駅舎の中へ。1台の自動券売機の隣に「みどりの窓口」があり、営業時間は6:45~17:50です。



窓口の向かいには待合ベンチが15人分。余りにも蒸し暑いので、空調の効いた待合室に入り見取り図を描きました。尚、奥の待合室はベンチが12人分。



11時30分発の943M(115系G04編成)で三たび日野川を渡ります。



11時39分に米子駅に到着。18分の停車時間で買い出しを兼ねて駅舎撮影。今でこそ米子支社の入る大きなコンクリ駅舎ですが、2020年度には橋上化されて現在の駅ビルの3分の2が解体され、2023年には新しい駅ビルが完成するいわれています。



この943Mは285Mに変わります。揖屋駅に着くまでの間、大山おこわ弁当で昼食。昔、僧侶が食したという醤油味のおこわを復刻したそうで、中々ヘルシーな駅弁です。かつては旧郡名にちなみ「汗入おこわ」といわれていたそうです。



12時20分に揖屋駅に到着。もと2面3線でしたが、副本線が撤去されて2面2線の構内になっています。



跨線橋を渡って駅舎の中へ。簡易ICOCA改札の右手に窓口(「みどりの窓口」ではない!)があり、営業時間は7:00~17:40(12:00~13:05休み)です。自動券売機が設けられています。



それでは駅舎撮影。開業当時からの駅舎ですが、平成10年2月に細長く増築されています。



左半分は、「まちの駅 東出雲女寅」。売店があり、休めるスペースも設けられています。尚、トイレはその左手に。



で、駅前にはその女寅像が。歌舞伎役者です。


揖屋駅での滞在時間はたったの12分~


話が変わりますが、1200mmの降水をもたらすであろう台風10号は、明日中国・四国地方に上陸して縦断することが確実視されています。明日は、山陽新幹線が新大阪ー小倉間が終日運休、小倉ー博多間は一時間ヘッドとなります。その代わり、今日の夕方には博多から新大阪まで「ひかり864号」が運転されます。これからUターンとかされる方、ご留意下さいまし。


つづく


参考サイト   さいきの駅舎訪問

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山陰本線全駅下車への道・第8回(その7)

2019-08-12 21:15:23 | 山陰線

9時25分に中山口駅に到着。再び夏空になったので周辺散策。



大山を目指して駅前の住宅街を直進。「なかやま温泉 南西1.6km」ですって



4分ほど進むと中里神社に到着。本殿に行き、山陰本線全駅下車達成を誓ってきました



で、境内の入口には屋古菱次郎の顕彰碑が。



畑に出て大山を。頂上が雲に隠れてしまいました~



駅舎に戻ってホームへ。スロープの入口にミニ庭園を発見


9時53分発の231K(キハ47 34+キハ47 2018+キハ47 2019+キハ47 3014)で米子方面へ。



例によって下市駅ではバカ停。右の234Kのみならず、「スーパーまつかぜ6号」とも交換。



10時39分に東山公園駅に到着。対面式ホーム2面2線の構内です。



それでは駅舎撮影。東山公園駅は平成5年3月に開業しました。駅前側にはトイレ。



ホーム側には待合スペース。4辺のうち3辺に、計5脚設えられています。券売機の類はどこにあるかというと、上下それぞれのホームに設けられているのです。



駅前は「どらやきドラマチックパーク」となっており、米子方には米子市営東山陸上競技場、鳥取方には米子市営球場があります。野球の試合の場内アナウンスを聞きながら「あめつち」を待ってみるも…。












今日は運転日じゃなかったんだ~。単なる確認ミス。




何も収穫がないまま、11時9分発の824M(115系G07編成)で再び日野川を渡りました。


つづく

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山陰本線全駅下車への道・第8回(その6)

2019-08-11 07:41:05 | 山陰線


山陰本線232Kは8時49分に下市駅に到着。交換可能駅で、対面式ホーム2面2線の構内です。



時刻表を。上下それぞれ概ね1時間に1~2本ずつです。232Kの出発は9時21分。



このバカ停を無駄にする手はないので駅舎の中へ。窓口の跡がありますが、無人化されてシャッターが下りて何もなくなっています。ベンチは6人分。



それでは駅舎撮影。昭和13年3月28日築の、端正な形をした木造駅舎です。左手にはミニ庭園が。



トイレは米子方に。一見する限り「駅舎」のようです。



32分の滞在時間を利用して周辺散策。駅前は閑静な住宅街で、県道169号が延びています。なかやま温泉は南東に2.3km。



国道9号に出ました。交差点には酒屋さんが。「久保田」ですって



そのまま海岸沿いに。あちらこちらには風力発電の風車が。


232Kは3420Dに抜かれたのみならず、237Kや「スーパーまつかぜ3号」と交換していきました。無事に232Kに復帰して鳥取方面へ。



9時25分に中山口駅に到着。片面ホーム1面のみの構内です。



階段を下って駅舎の中へ。大きな待合室ですが、ベンチが1つだけで何もありません。



それでは駅舎撮影。平成13年頃に建てられた、ログハウスの駅舎です。左右は駐輪場となっています。駐輪場と一体化した駅舎は、私の駅巡り人生で初めてです。



トイレは米子方に。駅舎と同年代の築と思われます。


中山口での滞在時間は28分…。


つづく


参考サイト   さいきの駅舎訪問

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山陰本線全駅下車への道・第8回(その5)

2019-08-09 21:54:11 | 山陰線

7時47分発の225K(キハ126-14+キハ126-1014)で大山口駅を出発。



7時52分に淀江駅に到着。交換可能駅で、対面式ホーム2面2線の構内です。



では駅舎の中へ。窓口の跡がありますが、無人化されており自動券売機に置き換えられています。ベンチは9人分。



それでは駅舎撮影。簡易駅舎となってますが、ファサードが付いています。



トイレは鳥取方に。徒歩40分の所にある妻木晩田遺跡から出土したと思われる「埴輪」を模した家状となっています。



34分の滞在時間を利用して周辺散策。駅前は閑静な住宅地です。



水田地帯に出ると、壺瓶山が見えてきました



その山の見える所に淀江老人福祉センターが足ってました。



県道329号を西に進むと古いコンクリート造の建物が。淀江公民館です。



その淀江公民館の隣にある和風の建物は和傘資料館。運用時間は9:00~18:00で、土日月休みです。



駅前通に戻ると山陽合同銀行が。4分ほどで駅に戻ります。



8時26分発の232K(キハ47 35+キハ47 41)で鳥取方面へ。下市駅に近づくと、風力発電の風車が見えてきました。


話が変わりますが、JR北海道は今日、唯一のキハ183系ジョイフルトレインとなった「クリスタルエクスプレス」について、来る9月28、29日の札幌~富良野往還をもって大団円とすると発表しました。全車指定席であり、3号車の4人用個室は多目的室(記念撮影スペース)扱いです。これからのJR北海道のジョイフルトレインは「山明」「紫水」シフトになると決定付ける発表です。果たして、キハ183系の出力強化車はいつまで走り続けるだろうか。側面がやばそうですけど。


つづく

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山陰本線全駅下車への道・第8回(その4)

2019-08-08 20:08:36 | 山陰線

7時13分発の223K(キハ47 2005+キハ47 1025+キハ47 2006+キハ47 1011)で御来屋駅を出発。



7時22分に大山口駅に到着。交換可能駅で、対面式ホーム2面2線の構内です。



では駅舎の中へ。無人化されて自動券売機に置き換えられています。これから起こる簡易駅舎化を予感させるのように。



それでは駅舎撮影。昭和28年8月16日築の、モルタル仕上げの細長い駅舎です。



トイレは鳥取方に。数十年前に建てられたと思われます。



で、米子方にはちょっとしたミニ庭園が。そこにはバス停も。



25分の滞在時間を利用して周辺散策。もう雨が上がりました。



県道171号を5分ほど上ると、大山所子郵便局が。



大山の絶景を求めて7分ほど上るうち、面白い建物を発見。大山町保健福祉センターです。



ならばとあぜ道を下ります。枝豆畑の向こうに大山の特徴的な峰々



ネギ畑まで下ると、今度はこの霊峰が雲の隙間から姿を現すように



県道171号に戻ると、大山寺行きの日本交通のバスと一瞬の邂逅ブルーリボンかな。


つづく

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山陰本線全駅下車への道・第8回(その3)

2019-08-06 12:34:22 | 山陰線

6時27分発の226Kで名和公園駅を出発。「キハ47 1113+キハ47 8+キハ47 1037+キハ47 180」の4連で車掌が乗務しており、やっと「18きっぷ」に日付印を入れられました。



6時30分に御来屋駅に到着。2面3線の構内です。



それでは駅舎撮影。明治35年の開業時からの木造駅舎が健在です。平成14年に駅舎東側部分が改修されていますが、山陰の現存最古駅舎の佇まいです。平成28年11月29日に国登録有形文化財に指定されました。



トイレは米子方に。これは流石に数十年前の築と思われます。



駅舎の前には丸ポストが。御来屋駅には勿論、ミニ庭園が備わっています。



43分の滞在時間を利用して周辺散策。駅舎の横には大山町商工会が。



200mくらい進むと、老人ホームである小谷苑に出ました。



国道9号に出ると、鳥取銀行、山陰合同銀行、御来屋郵便局に出ました。本当は大山町役場を目指してましたが、雨が激しくなったので慌てて戻ります。台風が抜けたとはいえ、本当に不安定な天気だ。



駅舎に戻りました。窓口と荷物扱所が残されてますが、無人化されており自動券売機に置き換えられています。



荷物扱所の跡は「ミニ博物館」に。「2002紅茶列車 夢フェスタとっとり」ですって



待合スペースを。大正ロマン漂う座席です。天井もスバラシイ



上部には小荷物運賃表が残されてました今では勿論小荷物扱いはないですが。



御来屋駅は旧窓口部分には喫茶があり、営業時間は10:00~16:00です。また、鳥取方の部分では「みくりや市」が開かれています(9:30~17:00 日曜休)。で、2、3番乗り場には車掌車「ヨ5000」を転用した待合室が昭和30年製造だそうです。御来屋駅は本当に見所たっぷりでした。


話が変わります、与党PTは昨日、九州新幹線長崎ルートの未着工区間である新鳥栖ー武雄温泉間について、フル規格でつくると表明しました。一時はフリーゲージトレインの導入が画策されていましたが、車軸トラブルおよび高コストから駄目になったという経緯があったりします。ただ、佐賀県は新幹線建設に対して反対を表明していますが。

 

つづく

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山陰本線全駅下車への道・第8回(その2)

2019-08-04 21:21:28 | 山陰線

5時49分発の221K(キハ47 41+キハ47 35)で赤碕駅を出発。



6時6分に名和駅に到着。片面ホーム1面のみの構内です。



では駅舎の中へ。窓口の跡のようなものがありますが、無人化されて何もなくなっています。



それでは駅舎撮影。開業時からと思われる木造駅舎が健在です。トイレはホーム近くに。名和駅の開業は1912年1月31日ですが、正駅になったのは1955年2月のことです。



旧事務室部分は「軽食 安兵衛」に。果たして営業しているのでしょうか。待合部分に比して旧事務室部分が大きくなっています。



滞在時間は21分。駅前には名和公園が。展望台からは日本海の眺望が



名和公園には重光亭の跡が。明治40年、皇太子嘉仁殿下(後の大正天皇)が名和神社行啓した際、ここからの日本海の景色にいたく感動して当地に御座所を建立しました。また、大正6年には皇太子裕仁殿下(後の昭和天皇)も行啓した際にこの御座所に立ち寄りました。これにより、この御座所は「重光亭」と命名されました。



で、別のブースには、時山窯窗の顕彰碑が。



名和公園は、奥にも別の出入口が存在します。この近くにはミニ庭園が形成されてました。名和公園は、時期ともなれば桜が咲き誇り、地元民にとって貴重なオアシスでしょう。これも大きな旅の発見です。



駅への帰り道。割烹・松涛園が。朝早いから人っ子一人歩いてません。


つづく


参考文献   西崎さいき『日本全国の「ヘンな駅」をゆく!! 珍駅巡礼』

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山陰本線全駅下車への道・第8回(その1)

2019-08-02 18:55:32 | 山陰線

 いよいよ夏本番となり、日本各地では猛暑日の便りも聞かれます。熊本DCと並行して、「ノスタルジック山陰」の合言葉の下「山陰アフターDC」が開催されています。「奥出雲おろち号」なども盛んに運転されています。
 さて、これからお伝えするのは、2018年8月24日(金)~26日(日)の「山陰本線全駅下車への道・第8回」です。前日に台風20号が日本列島を北上したので出発が危ぶまれました。幸いにも台風が抜けた後で、めでたく出発と相成りました。山陰本線の赤碕以西の駅を中心に巡り、木次線全駅下車達成を果たし、帰りにあしかがフラワーパーク駅にも寄ってきました。
 前置きはこれくらいにして、そろそろ出発しましょう。



2018年8月24日(金)。自転車で新津駅に行き、信越線453M(E129系B15編成+A4編成)で新潟駅へ。そこから30分かけてバス(新潟200か918)で新潟空港へ。19時5分発のJL2250便(JA244J)で伊丹空港へ。



極めて順調なフライトでしたが、伊丹空港が混雑しており、奈良県北部で2回もホールド。20時18分頃になってやっとクリアランスが下り、20時33分頃に25番スポットに到着。



バスゲートだったので、手荷物を受け取れたのは20時45分頃に。21時5分発のバス(大阪200か22-15)でなんばへ。



なんばOCATまで歩き、22時50分発の山陰特急バス(なにわ200か22-76)で一夜を過ごします。加西SAで唯一の開放休憩。



4時25分に米子駅に到着。4時53分発の山陰本線222K(キハ47 84+キハ47 7)で山陰本線駅巡りを再開。



すっかり夜が白み、5時32分に赤碕駅に到着。交換&退避可能駅で、2面3線の構内です。



では駅舎の中へ。自動券売機の向こうに窓口(「みどりの窓口」ではない!)があり、営業時間は7:10~17:50(休み2回)です。ベンチは12人分。



それでは駅舎撮影。何度かリメイクこそされてますが、明治36年8月28日の開業時からの駅舎です。トイレは米子方にありますが、改札外からは利用出来ません。



駅舎の横にはミニ庭園が。これこそ山陰本線を山陰本線たらしめているといえば言いすぎでしょうか。



17分の滞在時間を利用して周辺散策。駅前からは県道278号が延びています。流石に早朝ということであり、人っ子一人歩いていません。



三叉路に出ました。最も右側の道路は県道289号。ここら辺で引き返します。



再び駅前にて。「琴浦町」の通学バスがツーショット土曜日だし運用はないのかな。


つづく

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山陰本線全駅下車への道・第7回(その12)

2018-09-25 12:24:01 | 山陰線

住宅地の中を走ったと思ったら突如ランウェイが見え、8時38分に出雲縁結び空港に到着。



チェックインを終えて展望デッキへ。JL278便は2番スポットからなので、機体全貌は写りません。尚、レジスタはJA8975。



JL278便は9時39分にスポットアウト。RWY07側よりエアボーンしたので、すぐに眼下には宍道湖が



宍道湖を過ぎて眼下には松江の街並みが



中海を過ぎて眼下には米子の街並みが。美保VORTACを通過。



ベルトサインが切れて、大山の上空を通過。この後東南東に進路を取ります。



雲上飛行が20分弱続いて海に出たと思ったら、そこは英虞湾の上空だった



間もなくして河和VORTACを通過。宍道湖から知多半島まで本当にあっという間。



遠州灘を10分弱進み、伊豆半島を横断。眼下には石廊崎が。



再び雲上飛行となりベルトサインが点灯。いつしか大島VORTACを通過し、房総半島を半周して御宿VORTACに向かい、いよいよファイナル。



このブログで何度も述べてきたことですが、千葉県は余りにもゴルフ場が多過ぎ。勿論、東京人の旺盛なゴルフ需要によるものでしょうが。



房総半島の横断を終え、陸上自衛隊木更津駐屯地の上空を通過。



眼下に海ほたるを見て、ほどなくRWY34Lよりランディング。



定刻より11分早い10時49分に、羽田空港10番スポットに到着。



手荷物を受け取り、11時23分発の新逗子ゆきのエアポート急行1123D(新1000形412編成+405編成)で京急川崎へ。あのシーメンスのVVVF音が印象的でした


続きはこちら

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山陰本線全駅下車への道・第7回(その11)

2018-09-23 22:29:42 | 山陰線

前回はこちら


2018年3月18日(日)の朝となりました。6時50分に起床。お握り4つとサラダなどで朝食。7時40分頃にチェックアウト。この日はJL278便で羽田空港に出た後、上越線経由で帰ります。



横断歩道を渡ると出雲市駅北口に到着。平成10年3月に高架化されました。出雲大社を模したつくりになっており、入口にはしめ縄が。



駅舎の「神殿」の屋根を。木材を並べて屋根をつくり、数本の太い木材で補強されています。



南口に出ました。典型的な高架駅のつくりです。駅前にはスーパーホテルが。



南口のルーフの下には「あ・そ・ぼ!!」のモニュメントが。



再び北口に出ると、岡山行きの高速バスが発着していきました



そろそろ出発の時間となり駅舎の中へ。3台の自動券売機の左手には「みどりの窓口」と「みどりの券売機」などが。右手には土産物屋が。



「18きっぷ」に日付印を入れてもらい、7時51分発の山陰本線126K(キハ47 3010+キハ47 141)で出発。



7時58分に直江駅に到着。一瞬だけ3451Dのキハ126と並びました



直江駅を訪問するのは7年半ぶり。あの時に撮影しそびれた跨線橋を記録してきました



少し回り道してバス乗り場へ。8時22分発のバス(島根200か101)で出雲空港へ。精算機があるにはあるのですが機能しておらず、精算に一苦労。尚、隣に座った眼鏡女性は隠岐の島に行くとか。


つづく


参考サイト   さいきの駅舎訪問

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