前回の記事で反映出来なかったですが、新京成電鉄は9日、京成津田沼〜北習志野間の特定運賃を廃止すると発表しました。来春より同区間の運賃が180円(ICカード178円)となります。
それはさておき。今春のダイヤ改正で新潟の電化区間の普通・快速列車はE129系にほぼ統一されましたが、6月27日の落雷被害、8月3,4日の豪雨で、実に6編成ものE129系が被災しています。とりわけ、長岡花火とその翌日の豪雨では坂町駅が冠水してしまい、同駅で抑止させられていたキハ110系1編成とE129系B18編成が水に浸かってしまいました。そのため、E129系に車両不足が生じ、以来信越線3374MなどがE653系での代走を強いられています。
ということで、最近のE653系の代走のシーンを見てみましょう。
2022年8月13日。加茂駅にて信越線3481Mを。U107編成でした。
2022年8月20日。青海川駅にて信越線3373Mを。U107編成でした。
2022年8月27日。亀田駅にて信越線3481Mを。H204編成でした。
新潟駅5番線に到着した後、羽越線933Mと並びます。
しばらくして、白新線641Mとも並びます。その後、引き上げます。
2022年8月28日。宮内駅にて信越線3373Mを。H202編成でした。
2022年9月4日。新津駅にて信越線3481Mを。H201編成でした。
2022年9月9日。信越線3374MはH202編成でした。なぜか白山方からやってきました。
2022年9月10日。信越線3481MはH201編成でした。5番線に到着した後、羽越線933Mと並びました。
白新線640Mが到着するまでの間、編成美を見せてくれます。でも、前照灯は白山方を向いたまま。ということは…??
8月27日以降、H編成に車両運用の余裕がなくなっています。そのあおりを受けてというか、「いなほ3号」はU編成に戻り、指定席を取った客には号車変更が生じています。
その関係で、「いなほ10号」もU編成に戻っています。
6月27日にE129系が落雷被害を受けてからというもの、上越線1725M及び1750Mは、基本的にE127系での代走となっています。
信越線2520M/2523Mについては、高校の授業が始まった8月25日よりGV-E400系4連に置き換えられています。
そして、信越線2550M/2551Mについては、8月8日あたりからE129系の2両編成に減車されています。折り返し3374Mになりません。
E129系の車両不足については以上です。越後線1521MがGVの4連で代走するなど、JR東日本新潟支社は車両運用に四苦八苦していることが伺えます。7月5日あたりからは、信越線421Mで充当されたB編成がそのまま越後線130Mになるという事象が続いています。
ここで、最新のE653系H編成の運用を紹介します。
A401 新潟 52M 新井 53M 新潟 56M 上越妙高 57M 新潟 58M 新井 回 直江津
A402 直江津 3373M 長岡 3481M 新潟 3374M 直江津
A403 直江津 回 新井 51M 新潟 54M 上越妙高 55M 新潟
以上の通り、H編成の運用に余裕がないように思えてきます。もし、車両故障とか交検とかが重なったら、その時はU編成になるでしょう。3Mと10Mの7両運転はしばらく続くでしょう。来春のダイヤ改正やいかに。
話が変わりますが、国土交通省は今日、日本鉄道賞を発表しました。大賞に輝いたのはHC85系でした。ハイブリッド気動車で120km/h運転を実現したことなどが受賞理由です。
さて、今日新潟車両センターを見たところ、115系N38編成がクモヤ143-51を伴って通称「解体線」に据え付けられ、赤旗が出されているのを確認しました。次は、新潟の115系についてお伝えします。
前回の記事で反映出来なかったですが、JR西日本は一昨日、バリアフリー設備増強の資金を捻出するため、来年4月に大阪電車特定区間の普通運賃(山陽新幹線を含む)を10円引き上げると発表しました。他の私鉄各社は既に決めていることだし、これからバリアフリー設備投資値上げを実施する鉄道会社が続々と出てくることでしょう。
それはさておき。N35編成の廃車が終了すると、N40編成が「解体線」に据え付けられました。今ではもう、N40編成の屠殺が最終盤に差し掛かっています。それでも、N38編成は「解体線」に据え付けられていません。後日、北長野に廃車回送されるとみられています。湘南色は最後までスターだったのです。
新潟車両センターの通称「解体線」で最近食肉に加工されたのはN40編成。「クモハ115-1079+モハ114-1185+クハ115-1227」の編成でした。
新潟の115系で最後まで残ったのはN38編成。「クモハ115-1001+モハ114-1001+クハ115-1001」の編成でした。
タイアップということで、2021年11月の新潟の115系をお出しします。特記以外は新潟駅での撮影です。
2021年11月3日。越後線139MはN33編成でした。
2021年11月6日。信越線3481MはN34編成でした。
越後線143MはN35編成+N36編成でした。
2021年11月10日。越後線142MはN34編成でした。
2021年11月11日。信越線3374MはN37編成でした。
2021年11月13日。内野駅にて越後線139Mを。N34編成でした。
巻駅に行き、越後線143Mを。N35編成+N36編成でした。
吉田駅界隈に行き、越後線141Mを。N33編成でした。
新潟駅に戻り、越後線142Mを。冒頭に登場したN40編成でした。
2021年11月16日。越後線139Mは、冒頭に登場したN40編成でした。
越後線143Mの回送は、N33編成+N37編成でした。
2021年11月17日。越後線142MはN33編成でした。
2021年11月20日。越後線139MはN33編成でした。
信越線3481MはN35編成でした。
越後線143Mの回送は、N36編成+N37編成でした。
2021年11月22日。越後線139Mは、冒頭に登場したN40編成でした。7分ほど遅れてました。
信越線3481MはN37編成でした。
越後線143MはN33編成+N38編成でした。2分ほど遅れてました。
2021年11月23日。越後線139MはN35編成でした。6分ほど遅れてました。
信越線3481MはN33編成でした。
越後線143Mは、冒頭に登場したN38編成+N40編成でした。
2021年11月27日。越後線139MはN37編成でした。3分ほど遅れてました。
信越線3481MはN36編成でした。
越後線143MはN34編成+N33編成でした。
2021年11月29日。越後線139MはN35編成でした。3分ほど遅れてました。
信越線3481MはN33編成でした。
越後線143MはN36編成+N40編成でした。
2021年11月分の新潟の115系電車は以上です。27枚もあったので、全ての編成をお出しすることが出来ました。特に、143Mの6連とかは、今にして思えば壮観だなと思いました。
さて、その越後線143Mですが、現在はE129系B編成の1本だけになり、12時30分過ぎの再ショウアップもなくなっています。今にして思えば、この再ショウアップは鉄道ファンに向けてのサービスでもあったのではないかと考えられます。
話が変わりますが、都営新宿線の10-300形の最後の8連だった10-420Fが一昨日、若葉台に廃車回送されました。これにて都営新宿線の8連は、文字通り完全消滅となりました。
広島電鉄では、新型コロナウイルス感染症のクラスターが続いているため、減便措置を23日まで延長することになりました。次は、「新潟の115系乗り納めの旅」をお伝えします。
JRグループは昨日、今年のお盆期間中の優等列車の輸送実績について発表しました。概ね例年の6割前後といったところでしょうか。
それはさておき。JRグループは今日、秋の臨時列車について発表しました。
まずは、SL列車から。「SL銀河」は毎週末に運転されます。「SLぐんまみなかみ」は10/2、8、10に運転されます。「SL(EL)ぐんまよこかわ」は10/1、9に、「夜汽車鉄道百五十年」は10/14に、「SL(EL)鉄道開業150年」は10/15にそれぞれ運転されます。
次に、JR東海。「奥山梨はやかわ」は10/30に運転されます。
3番目に、JR西日本。「La Malle de Bois」は、「ラ・マルせとうち」が10月の土日に、「ラ・マルしまなみ」が11月の土日に、「ラ・マル備前長船」が9月の土日に、「ラ・マルことひら」が9/19、23、10/10、11/3、23にそれぞれ運転されます。「DLやまぐち」は11/20までの週末に運転されます。「SAKU美SAKU楽」は土日祝に運転されます。「etSETOra」は金土日月(10/24、11/14を除く)に運転されます。「あめつち」は土日月に運転されます。「奥出雲おろち号」は10/1、2、7-10、14、31、11/1-23に運転されます。
4番目に、JR四国。「藍よしのがわトロッコ」は、9/10-11/27の土休日に運転されます。「瀬戸大橋アンパンマントロッコ」「しまんトロッコ」は、それぞれ土休日に運転されます。
5番目に、JR九州。「かわせみ やませみ」(熊本~宮地)、「あそぼーい!」、「A列車で行こう」、「海幸山幸」はそれぞれ毎週末に運転されます。「指宿のたまて箱」は毎日運転されます。「ふたつ星4047」は金土日月に運転されます。
6番目に、JR北海道。「くしろ湿原ノロッコ」は、10/1-7、9、10、18(82、83号のみ)に運転されます。キハ281系の「スーパー北斗」は10/22、23に運転されます。11/12、13の「まんぷくサロベツ」、11/19、20の「流氷特急オホーツクの風」、11/26、27の「ニセコ」は、それぞれ「ノースレインボーエクスプレス」で運転されます。
最後に、JR東日本。「EL鉄道開業150年」は10/15に、「DL(EL)群馬県民の日」は10/28に、「DL(EL)横川ナイトパーク」は10/29にそれぞれ運転されます。E653系国鉄色は、10/8の「海浜公園コキア八王子」、10/9、10の「海浜公園コキア大宮」、10/15、16の「海浜公園コキア大船」、10/22、23の「海浜公園コキア蘇我」、11/3、6の「とき」にてそれぞれ運転されます。E257系5連は、10/1、2の「武蔵野・青梅奥多摩」、10/8、9の「佐原秋祭り」、10/29、30、11/12、13の「さわら・かしま」、10/30、11/3、6、13の「谷川岳もぐら(ループ)」、11/5、6の「あたみ」、11/14の「GOGO舞浜」、11/27の「富士川マラソン」にてそれぞれ運転されます。E257系9連は、毎週末の「新宿さざなみ」、11/6の「アクアラインマラソン」にてそれぞれ運転されます。「リゾートやまどり」は、10/16の「日光東照宮秋季大祭」にて運転されます。「風っこ」は、10/8、9、22、23の「風っこゆけむり」、10/15の「石巻線開通110周年」、10/29、30の「風っこ只見紅葉」、11/12、13の「水郡線紅葉風っこ」にてそれぞれ運転されます。「リゾートあすなろ」は、10/8-10、11/26、27の「リゾートあすなろ下北」、10/22、23の「おが」、10/25、30、11/5、6の「中尊寺紅葉銀河」、11/3の「秋の藤原まつり」「藤原まつり」、11/20の「宮古鮭あわび」、11/24-30の「さんりくトレイン宮古」にてそれぞれ運転されます。「おいこっと」は11/26、27に運転されます。「リゾートビューふるさと」「HIGH RAIL1375」「Shu*kura」「海里」はそれぞれ毎週末に運転されますが、11/4、9、11、16、18の「もみじ海里」、10/22、23の「只見Shu*kura」、11/26の「越佐Shu*kura」が特徴的です。「ポケモントレイン」は、11/3、5、6が「大湊」、それ以外の週末が「気仙沼」にて運転されます。10/1、2の「うどんEXPO」は、キハ48系クルージングトレインで運転されます。10/8-10、15、16、22、23の「只見線満喫号」は、キハ110系レトロラッピングの3連にて運転されます。
タイアップとして、新津駅を通った臨時列車について紹介します。
7月31日までは「SLばんえつ物語」が走りました。新津駅のスターでした。
平日の撮影会で一時的に門デフになることはありましたが、営業運転時はずっと通常のデフでした。
ヘッドマークを拡大。2020年8月以来同じものが使われていました。
「しらゆき1号」が出発した直後の9時14分、C57 180と専用の12系客車の編成は入換を開始します。
出発時には、「乗ってさがそうにいがたの魅力」の垂れ幕が出されてました
2022年5月21、22日には、全車指定席の「只見新緑満喫号」が運転されました。1番線に羽越線2123M、中線にはカモレがそれぞれ在線し、スッキリとは撮れません。
GV-E400系の2連で運転されました。
7月16~18日には、「只見夏休み満喫号」が運転されました。「GV-E401-8+GV-E402-8」の編成でした。
毎週土曜には、「四季島」が新津駅1番線にやってきます。14時40分頃と17時25分頃に到着ということですが、磐越西線が一部不通の今では一体どうなっているのだろう。
8月6日には「柳都Shu*kura」が新潟駅にやってきました。気が付くと、1月に数日の割合やってくる「柳都Shu*kura」が新津駅にやってくる唯一の国鉄形車両になってしまっています。
秋の臨時列車については以上です。10/1に全線運転再開となる只見線、10/14に迎える鉄道150周年に向けて、鉄道会社(特にJR東日本)は一生懸命ジョイフルトレインを設定していることが窺えます。JR九州は、西九州新幹線の開業を一生懸命盛り上げているのが分かります。
さて、JR東日本に2編成だけ残る485系ですが、「華」の記述が見当たりません。そして、「リゾートやまどり」については、分かる範囲では1列車しか見当たりません。485系全廃(特に「華」)の日も近いのではないでしょうか。
ところで、「リゾートしらかみ」についてですが、運転日未定ということになっています。全ては五能線の復旧次第ということですが、旅行会社との契約の絡みもあるでしょう。
話が変わりますが、東武鉄道は昨日、来春のダイヤ改正で南栗橋駅を特急停車駅に昇格させると発表しました。上り3本、下り6本ということですが、料金不要列車の運転上の要衝となる駅に特急を停めるということは、ある意味革命的です。
このように秋の臨時列車が多数登場しましたが、今日の新潟県の新規感染者が4006人にのぼるなど、新型コロナウイルス感染症は新しい局面を迎えています。今後の感染状況等によっては、これらの臨時列車の運転が一部または全部が撤回されることがあり得ます。ご利用・撮影の際には、是非最新の情報を調べることをおすすめします。
前回の記事で反映出来なかったですが、阪急電鉄は一昨日、来年度より普通運賃を10円値上げするなどして費用を捻出し、バリアフリー設備やホームドアの整備を進めると発表しました。運賃値上げしてバリアフリー設備の整備を進める動きは、神戸電鉄も小田急もとるものとみられます。
それはさておき。7月の3連休に4編成並べた撮影会が実施されました。その後は撮影会の動きはなく、今週に入って、新潟車両センターの通称「解体線」ではN35編成とN37編成が据え付けられて屠殺が行われています。
まず解体されるのはN35編成。「クモハ115-1068+モハ114-1164+クハ115-1211」の編成でした。
次に解体されるのはN37編成。「クモハ115-1006+モハ114-1011+クハ115-1006」の編成でした。昨年6月に要検から出てきたばかりなので残念です。
タイアップということで、2021年10月後半の新潟の115系をお出しします。特記以外は新潟駅での撮影です。
2021年10月15日。越後線156MはN40編成+N38編成でした。
2021年10月16日。越後線139Mは、今は亡きN36編成でした。
信越線3481Mは、冒頭に登場したN37編成でした。
越後線143MはN38編成+N40編成でした。
2021年10月18日。信越線3481MはN40編成でした。
越後線143Mの回送は、今は亡きN36編成+N33編成でした。
2021年10月20日。さつき野駅にて信越線3481Mを。今は亡きN33編成でした。
新潟駅に行き、越後線143Mを。冒頭に登場したN37編成+N35編成でした。6分ほど遅れてました。
越後線1539Mは、今は亡きN34編成でした。3分ほど遅れてました。
2021年10月25日。越後線170Mは、冒頭に登場したN35編成でした。
2021年10月27日。越後線142MはN38編成でした。
2021年10月29日。燕駅にて弥彦線227Mを。今は亡きN34編成+N33編成でした。
吉田駅に行き、越後線129Mを。冒頭に登場したN37編成でした。
しばらくして、越後線139Mを。冒頭に登場したN35編成でした。
新潟駅に行き、越後線142Mを。今は亡きN36編成でした。
2021年10月31日。越後線139MはN40編成でした。
亀田駅に行き、信越線3481Mを。今は亡きN33編成でした。
最後に、小針駅で紹介されていた新潟の115系の最末期の姿を。7色7編成が存在してました。
2021年10月後半の新潟の115系は以上です。17枚の所帯でも全ての編成をお出しすることが出来ました。
さて、越後線156M(現1662M)や弥彦線227Mですが、いずれもE129系のB編成になっています。1662Mの翌日が143Mになるのは以前と同じです。越後線134M、139M、1539Mは、それぞれE129系のA編成になっています。
ここにきて、一昨日昨日の豪雨災害で恐ろしいニュースが入っています。米坂線では、手ノ子〜羽前椿間の白川橋梁が流失してしまっています。磐越西線では、山都〜喜多方間の濁川橋梁が落ちています。「SLばんえつ物語」については年内は絶望的です。
広島電鉄では、新型コロナのクラスターの影響で乗務員不足に陥っているため、本日より12日まで休日ダイヤとなっています。次は、「上越新幹線開業40周年キネン乗り継ぎ」をお伝えします。
N38編成とN40編成の撮影会が行われていたはずの6月中旬以降から、新潟車両センターの通称「解体線」では新潟の115系の廃車が始まりました。先陣を切って3編成が廃車解体され、残り4編成の有料撮影会が7月の3連休に実施されます。
まずは、このたび食肉に加工された新潟の115系を順を追って紹介します。
最初に廃車になったのはN36編成。「クモハ115-1522+モハ114-1169+クハ115-1232」の編成でした。
次に廃車になったのはN33編成。「クモハ115-1083+モハ114-1189+クハ115-1230」の編成でした。
3番目に廃車になったのはN34編成。「クモハ115-1008+モハ114-1013+クハ115-1008」の編成でした。
タイアップとして、2021年10月分の新潟の115系についてお出しします。E129系の代走もありますが、どうぞご覧ください。尚、特記以外は新潟駅での撮影です。
2021年10月1日。越後線156MはN40編成+N37編成でした。
2021年10月2日。新津駅にて信越線3481Mを。冒頭に登場したN36編成でした。
新潟駅に行き、越後線1539Mを。N35編成でした。
越後線143Mの回送はN37編成+N40編成でした。
2021年10月4日。信越線3481MはN35編成でした。
越後線143Mの回送は、冒頭に登場したN33編成がN40編成を従えてました。
2021年10月6日。越後線139MはN37編成でした。
信越線3481MはN40編成でした。
越後線143Mは、冒頭に登場したN34編成がN38編成を従えてました。
2021年10月7日。信越線3374MはN38編成でした。
越後線156MはN35編成+N37編成でした。
2022年10月8日。信越線3374MはE129系B22編成の代走となり、直江津で打ち切られました。(関連記事はこちら)
越後線156Mは、2日連続でN35編成+N37編成となりました。
2021年10月9日。越後線139MはN40編成でした。
2021年10月10日。越後線139Mは、E129系B13編成での代走でした。
2021年10月11日。信越線3481MはN35編成でした。
越後線1539MはN38編成でした。
越後線143Mの回送はN40編成+N33編成でした。
2021年10月12日。越後線139Mは、E129系B22編成での代走でした。
信越線3481MはN40編成でした。
越後線143Mの回送はN38編成+N33編成でした。
2021年10月13日。信越線3481Mは、冒頭に登場したN36編成でした。
越後線143Mは、冒頭に登場したN33編成がN35編成を従えてました。
越後線1539MはN37編成でした。
2021年10月前半の新潟の115系は以上です。代走もあったものの24本の所帯となりましたが、全ての新潟の115系の編成をお出しすることが出来ました。今はなき8,9番線の光景も登場し、懐かしく思った方もおられるでしょう。
さて、今回登場した越後線139M及び1539Mですが、現在はE129系のA編成になっています。,また、12時30分過ぎに2番線にショウアップしていた越後線143Mの回送はなくなっています。そして、信越線3374M、3481M及び越後線156M(現1662M)ですが、E129系のB編成1本に変わっています。
話が変わりますが、先週の落雷の影響によるE129系の修繕に時間がかかっているので、白新線624Mは当分の間運休となります。ご利用の方はご留意のほどを。
JR東海は昨日、大規模な落石の影響で運転を見合わせている飯田線の本長篠〜東栄間について、6月20日に運転再開すると発表しました。これで「伊那路」も運転再開となります。
それはさておき。現在、新潟駅の在来線コンコースには、新幹線40周年のパネルが展開されています。その中で、2023年春に上越新幹線がE7系に統一されることが謳われています。これを裏付けるかのように、先日のプレスリリースでは、上越新幹線の最高速度を275km/hに引き上げるとしていましたが、対象車種はE7系に限るとなっています。
そんな中、開業時の200系塗色になったE2系J66編成が6月9日に営業運転を開始し、一昨日まで上越新幹線の運用に入っていました。ということで、最近の上越新幹線のE2系をお出しします。全て新潟駅での撮影です。
2022年4月3日。「とき311号」はJ57編成でした。
「とき313号」はJ72編成でした。
2022年5月4日。「とき334号」はJ61編成でした。
2022年5月6日。「とき334号」はJ75編成でした。
2022年5月8日。「とき311号」はJ73編成でした。
「とき313号」はJ70編成でした。
2022年5月20日。「とき334号」はJ63編成でした。
2022年6月5日。「とき311号」はJ64編成でした。
「とき313号」はJ73編成でした。
2022年6月11日。「とき311号」はJ70編成でした。
「とき313号」はJ73編成でした。
2022年6月13日。「とき334号」はJ72編成でした。
2022年6月14日。「とき334号」はJ74編成でした。
上越新幹線のE2系については以上です。今回は14本の所帯でしたが、10編成が登場しました。J73編成の登場がやや多かったが。
さて、今回撮影したスジはたったの3本でした。期待していた上越新幹線の増発分は、コロナ禍で減便したのが復便しただけなので、J編成が充当される便はごく限られているといえます。ただ、朝の時間帯だけ3本出ているので、J編成をガッツリ撮りたければ、この時間帯に新潟駅に行くべきです。
話が変わりますが、JR四国は今日、障害者用や通学用を除く普通回数券を、9月末で終売にすると発表しました。ICカード採用の有無にかかわらず、紙の回数券の発売終了は最早全国的な流れでしょうね。
IGRいわて銀河鉄道や青い森鉄道では、青い森703系を用いた「青森・盛岡ライナー」を夏の3連休に運転することになりました。次は、「大河津分水通水100周年キネン乗り継ぎ」をお伝えします。
前回の記事で反映出来なかったですが、JR九州は一昨日、日田彦山線の添田〜日田間に転換・開設されるBRTを「ひこぼしライン」にすると発表しました。2023年夏に開業予定で、添田〜彦山間を一般道、彦山〜宝珠山間を専用道、宝珠山〜日田間を一般道とします。ただ、開設される駅等についてはこれから詰めるところですが。
それはさておき。今年は4月29日から妻有地域にて大地の芸術祭がされています。タイアップとしてE129系A19編成にラッピングが施され、4月29日には「大地の芸術祭オープニング号」として運転されました。で、その大地の芸術祭は、本来ならば2020年に開催される予定でしたが、コロナ禍のため2年延期になったというものです。
ということで、今日までのA19編成をお出ししたいと思います。
2022年4月30日。白新線1645Mに充当されました。
2022年5月1日。信越線2540Mに充当されました。
新津駅到着後、折り返し信越線2541Mになりました。
では、運転台脇の側面をご覧ください。ボタンの上に小さく「大地の芸術祭」、ドア横に大きく「大地の芸術祭」。
車両の中ほどには、ボタンの上に「ECHIGO-TSUMARI ART FIELD2022」、左手に「大地の芸術祭」。
ついでに後ろの車両を。先ほどと同じ組み合わせです。今年は鉄道開業150周年なんですね。
連結面をご覧ください。左が「クモハE126-19」の場合は、左右が同じ文様です。
で、右が「クモハE126-19」の場合は、トイレの部分だけ「大地の芸術祭」がでかくなっています。
2022年5月7日。信越線432Mの前位に充当されました。後ろのB1編成と比べると、インパクトが違います。
2022年5月15日。信越線2530Mに充当されました。
2022年5月28日。白新線639Mに充当されました。11時17分頃、留置線からショウアップします。
12時11分頃、白新線642Mで帰ってきました。
車内をご覧ください。天井の広告は「大地の芸術祭」
ボックス間の中吊り広告も「大地の芸術祭」
もう1つの中吊り広告も。バラと庭園です。A19編成は他の広告を排しているのです。
ドア脇の広告も「大地の芸術祭」大地の芸術祭は11月13日まで開催されます。
E129系A19編成は以上です。車外だけではなく車内の中吊り広告に至っても、とにかく「大地の芸術祭」のPRを徹底していることが窺えます。3年ぶりの開催ということで、関係者は大いに楽しみにしていたのでしょう。E129系は同じようなカラーの車両ばかりなので、もし当たることがあればラッキーです。E129系A19編成は、11月14日になると運用を外れ、普通の車両に戻るでしょう。
次は、「飯山線開業100周年キネン乗り継ぎ Vol.2」をお伝えします。
前回の記事で反映出来なかったですが、東急の8500系の一味だった8631Fが一昨日長津田に回送され、昨日廃車となりました。これで、東急の8500系は、赤帯車が全滅となり、青帯車の8637Fが唯一残るだけとなりました。その8637Fも来年1月に廃車となります。
それはさておき。新潟車両センターでは、5月2、3日のアンコール撮影会の後、14、15日及び21、22日と115系の有料撮影会が実施されています。14、15日は弥彦色、21、22日はN34、N35、N37編成と実施されています。廃車が実行されるまでの間、JR東日本は増収に勤しむのでしょう。
タイアップとして2021年9月後半の新潟の115系をお出しします。この頃は、決まった時間に行けば必ずといっていいほど115系が撮れたものです。代走などがなく29本の大所帯となりました。尚、特記以外は新潟駅での撮影です。
2021年9月15日。信越線3374MはN35編成でした。
越後線156MはN37編成+N33編成でした。
2021年9月16日。信越線3374MはN33編成でした。
越後線156MはN34編成+N37編成でした。
2021年9月17日。信越線3374MはN37編成でした。
越後線156MはN36編成+N34編成でした。
2021年9月18日。越後線139MはN40編成でした。
2021年9月19日。越後線139MはN35編成でした。
信越線3481MはN34編成でした。
越後線143MはN36編成+N40編成でした。
2021年9月21日。越後線139MはN37編成でした。
信越線3481MはN40編成でした。
越後線143Mの回送はN35編成+N33編成でした。
2021年9月22日。越後線139MはN34編成でした。
信越線3481MはN35編成でした。
越後線143MはN33編成+N37編成でした。
2021年9月23日。信越線3374MはN37編成でした。
越後線156MはN36編成+N34編成でした。
2021年9月24日。信越線3374MはN34編成でした。
越後線156MはN40編成+N36編成でした。
2021年9月25日。燕三条駅界隈で弥彦線227Mを。N36編成+N40編成でした。
2021年9月27日。越後線139MはN37編成でした。2分ほど遅れてました。
信越線3481MはN40編成でした。15分ほど遅れてました。
越後線143MはN33編成+N35編成でした。10分ほど遅れてました。
2021年9月29日。越後線139MはN36編成でした。
信越線3481MはN35編成でした。
越後線143MはN37編成+N34編成でした。
2021年9月30日。信越線3374MはN34編成でした。
越後線156MはN38編成+N36編成でした。
長くなりましたが、2021年9月後半の新潟の115系電車は以上です。N38編成が最後に登場し、新潟の115系の最後の陣容を全てお見せすることが出来ました。
さて、「北長野食肉加工センター」では、宇都宮線などで使われていた205系と横須賀線用E217系の屠殺がたけなわです。205系の廃車が一段落すれば、新潟の115系の廃回が実施されるでしょう。それに呼応するかのように、6月18、19、25、26日にそれぞれN38編成とN40編成の有料撮影会が実施されます。とはいえ、撮影会を続けるためにわざわざ交検を打つことは考えにくいので、もしその廃回はあるとなれば七夕の前後に実施されるでしょう。2015年のY編成の前例があることだし。
話が変わりますが、鉄道友の会は昨日、今年のブルーリボン賞及びローレル賞を発表しました。ブルーリボン賞に輝いたのは、「Le Ciel」こと京急電鉄の新1000形1890番代です。ローレル賞に輝いたのは、東京メトロの17000系及び18000系、京阪電気鉄道の3000系3850形です。
JR東海がN700Sを追加投入することになりました。次は、A19編成についてお伝えします。
JRグループは昨日、夏の臨時列車について発表しました。
まずは、夜行列車から。7/2発の土合行き「谷川岳山開き号」は、E257系5連で運転されます。「サンライズ出雲92号」は8/9、15に、「サンライズ出雲91号」は8/10、16にそれぞれ運転されます。
次に、JR北海道。「ニセコ」は9/3-5、8-12、15-19、23-25に「ノースレインボーエクスプレス」で運転されます。「フラノラベンダーエクスプレス」「富良野・美瑛ノロッコ」は、それぞれ7/1-8/14、20、21、27、28にそれぞれ運転されます。「くしろ湿原ノロッコ」は7/1-9/13、17、19、23-30に、「夕陽ノロッコ」は9/20-22に運転されます。
3番目に、JR東海。「ふじかわ・甲斐国」は7/2に運転されます。
4番目に、JR西日本。「SAKU美SAKU楽」は、7/1より金土日月(月は定期列車に併結)に運転されます。「みまさかスローライフ列車」は7/23、24に運転されます。「ラ・マルしまなみ」は7月の土日に、「ラ・マルせとうち」は8月の土日に、「ラ・マル備前長船」は9月の土日に、「ラ・マルことひら」は7/18、8/11、9/19、23にそれぞれ運転されます。「あめつち」は7/2-25、8/20-9/25の金土日に運転されます。「奥出雲おろち号」は7/23-8/31、9/17-19、23-25、30に運転されます。
5番目に、JR四国。「瀬戸大橋アンパンマントロッコ」は7/2、3、9、10、7/16-8/31、9/3、4、10、11、17-19、23-25に運転されます。「藍よしのがわトロッコ」は9/10、11、17-19、23-25に運転されます。「しまんトロッコ」は7/2、3、9、10、7/16-8/21、8/27、28、9/3、4、10、11、17-19、23-25に運転されます。しています
6番目に、JR九州。「あそぼーい!」「A列車で行こう」は、7/18にちまでの土休日、7/23-8/31の毎日にそれぞれ運転されます。「指宿のたまて箱」は7/1-20、7/27-8/31に運転されます。「海幸山幸」「かわせみ・やませみ・いさぶろう・しんぺい」は7/2-8/30の土休日とお盆休みに運転されます。
7番目に、SL列車。「SL人吉」は、7/2-8/30の土休日とお盆休みに運転されます。「SL銀河」「SLばんえつ物語」は、それぞれ毎週末に運転されます。「SL(EL) YOGISHAよこかわ」は7/30に、「SLぐんまみなかみ」は7/23、31、8/5、7、13、15、21、9/17、19、24に、「SL(EL)ぐんまよこかわ」は7/22、24、29、8/6、11、14、21、9/18、23、25にそれぞれ運転されます。
最後に、JR東日本。「リゾートビューやまどり」は、7/2、3、9、10、9/18、23、25の「谷川岳もぐら・ループ」、7/16、17の「リゾート富士山」及び7/23、24の「烏山山あげ祭」でそれぞれ運転されます。「華」は、7/2、3、23、24、30、31、8/27、28、9/23-25の「甲斐国」及び8/13、14、20、21の「お座敷 青梅奥多摩」にてそれぞれ運転されます。「風っこ」は、7/2、3の「風っこ男鹿あじさい」、7/9、10、16、17の「風っこ只見線」、7/23、24の「風っこ夏休み奥羽本線」、8/27、28の「風っこ奥久慈」にてそれぞれ運転されます。「リゾートあすなろ」は、7/2、3、16-18、8/11-14、9/10、11、17-19の「さんりくトレイン宮古」及び7/2、3、23、24、9/10、11の「リゾートあすなろ下北」、8/20、21の「遠野ホップ収穫祭」にてそれぞれ運転されます。EL+12系客車5連の「津軽」は7/2、3に運転されます。7/16、17の「喜多方レトロ満喫」、8/20、21の「みちのく満喫一ノ関」、その他の週末の「快速ゆけむり」は、それぞれキハ110系レトロカラーで運転されます。E653系7連の「夏休み大洗ひたちなか」は7/23、24、30、31に運転されます。国鉄特急色と思われます。7/3発の「谷川岳山開き」、7/23、24、30、31の「マリンアロー外房」、9/10、11の「小田原 甲斐国」、7/16、17の「佐原夏祭り」、8/6、7の「あたみ」、7/2、8/11の「富士回遊93号」は、それぞれE257系5連で運転されます。8/10の「伊東按針祭花火大会号」はE257系9連で運転されます。「B.B.BASE」は、「内房」が9/24、25に、「外房」が9/3、4に、「佐原・銚子」が9/17-19に、「佐原・鹿島」が9/10、11に、「鹿野山」が9/23にそれぞれ運転されます。「Shu*kura」「海里」「おいこっと」「リゾートビューふるさと」「HIGH RAIL」はそれぞれ毎週末に運転されます。
タイアップとして、2022年4月3日の「高田お花見号」を紹介します。
「高田お花見号」は、11時43分に新潟駅3番線に入線しました。E653系H203編成でした。
3番線の表示は「快速 4両」。3月16日の福島県沖地震の影響で本来のU編成からH編成に変更されたため、自由席は後ろ2両となりグリーン車はなくなりました。
すぐに「高田お花見号」になりました。11時58分発です。
側面のサボを。何と「特急しらゆき」の上越妙高ゆきになっていたではないですか
でも、すぐに本来の「臨時」になりました。
2番線の越後線1535Mの回送が発車し、つかの間の編成美を見せてくれます。
程なくして2番線に越後線143Mが到着し、「高田お花見号」は高田に向けて発車していきます。
長くなりましたが、2022年夏の臨時列車については以上です。今回もJR東日本が優勢といったところでしょう。485系もまだまだ頑張ってますし。関東地区でははやE257系にリプレースされた感がありますが。ただ、12系客車の旅を楽しめる列車もあったのが特筆すべき点ですが。
さて、今回登場した「高田お花見号」ですが、高田の桜が満開となった4月9,10日は恐らく凄いことになったでしょう。唯一特急料金なしでE653系に乗れる「サービス列車」でもあるし。いつまでも続くといいですね。
今回は紹介しきれてなかったですが、「新宿さざなみ」も運転されます。しかしながら、XE株の感染拡大などによっては、これらの臨時列車が一部または全部が撤回される可能性もあります。乗車・撮影の際は、是非最新の運行状況を確認することをおすすめします。
JR東日本は昨日、9月30日をもって普通回数乗車券の発売を、身体・知的障害者用及び通学用を除いて終了すると発表しました。回数券の機能はいわば、JRE POINTに任せるといっていいでしょう。
それはさておき。3月末の7並び撮影会の後、新潟の115系は全廃となったわけではありません。5月2、3日にN38編成とクモヤ143-51と並べた、アンコール撮影会なるものが開催されます。N36編成の検切れから勘案すると、これが正真正銘最後の撮影会となってしまうだろうか。
タイアップということで、2021年9月前半の新潟の115系をお伝えします。弥彦線227Mもあり、非常に盛りだくさんでした。尚、特記以外は新潟駅での撮影です。
2021年9月1日。越後線139MはN38編成でした。
信越線3481MはN35編成でした。
越後線143MはN36編成+N34編成でした。
2021年9月2日。信越線3374MはN38編成でした。
越後線156MはN33編成+N34編成でした。
2021年9月4日。越後線139MはN35編成でした。
信越線3481MはN34編成でした。
越後線143Mの回送はN33編成+N37編成でした。
2021年9月5日。越後線139MはN36編成でした。
信越線3481MはN33編成でした。
越後線143MはN37編成+N35編成でした。
2021年9月6日。新津駅にて信越線3481Mを。N37編成でした。
新潟駅に行き、越後線143Mを。N34編成+N36編成でした。
越後線1539MはN38編成でした。
2021年9月7日。越後線139MはN35編成でした。
信越線3481MはN34編成でした。
越後線143MはN36編成+N38編成でした。
2021年9月8日。信越線3374MはN38編成でした。
越後線156MはN33編成+N35編成でした。
2021年9月9日。亀田駅にて信越線3374Mを。N35編成でした。
2021年9月10日。信越線3481MはN35編成でした。
越後線143MはN33編成+N37編成でした。
越後線1539MはN34編成でした。
2021年9月11日。燕駅にて弥彦線227Mを。N37編成+N34編成でした。
吉田駅に行き、越後線129Mを。N38編成でした。
粟生津駅まで行って戻って、越後線139Mを。N36編成でした。
2021年9月13日。信越線3481MはN34編成でした。
越後線143MはN36編成+N40編成でした。
越後線1539MはN35編成でした。
2021年9月前半の新潟の115系電車は以上です。29枚の大所帯だったにもかかわらず、N40編成のご縁にはあずかれませんでした。来たるべき時に備えての距離調整だったに違いありません。
さて、今回登場した越後線143M及び弥彦線227Mですが、現在はE129系のB編成1本に減車されています。信越線3481Mや越後線139Mについてはこの前お伝えした通りですが、越後線129Mや1539Mに至っては、E129系A編成のワンマン運転になっています。
話が変わりますが、JR九州は今日、西九州新幹線の特急料金等について発表しました。これによると、武雄温泉〜長崎間の自由席特急券は1760円であり、隣接駅間の特定特急券は870円となっています。よって、博多〜長崎で自由席を利用した場合は5580円となり、現行の「かもめ」より420円高くなります。
今日、上沼垂を見たところ、115系の動きが7並び撮影会の時とあまり変わっていないように見えます。GW後の全廃が現実味を帯びています。次は、「2年間の冬眠前に陸羽西線を・前編」をお伝えします。