吹浦駅と同様の木造駅舎だった遊佐駅は、鉄筋コンクリートの合築駅舎に改築されました。普通切符で行くのも高すぎるし、「青春18」を使うにも限られた回数と期間で行くのなら未訪問駅を何駅も訪問しよう、ということで、2008年4月1日の全体オープン以来7ヶ月も躊躇してきました。が、「ゆったり庄内散策パス」が発売されて「えちごツーデーパス」と組み合わせれば酒田まで4500円で往復できるということで、11月8日に遊佐駅再訪に踏み切りました。
出発は、新津6時15分発の羽越本線823D(キハ110-201+キハ110-203)で。今年4月から新潟県の公立高校が全県1区となったので、新津から高校生が結構入りこんでました。今回のテーマが「羽越本線」ということで、村上で高校生がはけてから菊水の辛口で一杯やりました。沿線は紅葉真っ盛り。
酒田到着後、一旦出場して230円の普通乗車券を購入し、9時38分発の539M(701系N13編成)への乗り継ぎに成功しました。9時51分に遊佐駅に到着し、普通のおばさまが集札していました。
2008年3月竣工の新駅舎で、3月31日に完成式典が挙行されました。「ゆざっとプラザ」という2階建ての合築駅舎で、2階に遊佐町商工会が入居しています。委託駅で、改札内にはみどりの窓口の他、遊佐町シルバー人材センター、NPO法人・遊佐鳥海観光協会、デマンドタクシー予約センターが併設されています。
南側から見た新駅舎です。トイレはニイ方にあります。真上にもトイレがあります(←意味無いね~)。尚、改札内にはトイレはありません
駅内部の様子です。「ぽっぽや」という特産物直売所が併設されております。向かいには、休憩が出来るスペースがあり、町の情報が見られるパソコンも設置されています。
構内は、改築前の面影を残しており、2面3線あります。
上り列車は1番線(駅舎寄りのホーム)、下り列車は3番線を使用し、中線から発着する列車は皆無です。中線は貨物列車が使用??
駅舎の脇には、いかにも庄内らしい農業倉庫があります。紅葉が真っ盛りだったので絵になりました。羽越本線全駅下車達成の時は余り滞在できなかったので、今回の再訪で得た新たな発見の1つでした。
滞在時間が103分あったので、駅調査のついでに周辺を散策したり、Aコープで地酒2種類などを買ったりして過ごしました。ちなみに、そのAコープはレジ袋持参が義務化された(袋は有料!)スーパーでした。
遊佐11時34分発の534M(701系N35編成)にて酒田に戻りました。昼食後、土門拳記念館や山居倉庫を観光し、「きらきらうえつ」で新潟に帰りました。
おわり
出発は、新津6時15分発の羽越本線823D(キハ110-201+キハ110-203)で。今年4月から新潟県の公立高校が全県1区となったので、新津から高校生が結構入りこんでました。今回のテーマが「羽越本線」ということで、村上で高校生がはけてから菊水の辛口で一杯やりました。沿線は紅葉真っ盛り。
酒田到着後、一旦出場して230円の普通乗車券を購入し、9時38分発の539M(701系N13編成)への乗り継ぎに成功しました。9時51分に遊佐駅に到着し、普通のおばさまが集札していました。
2008年3月竣工の新駅舎で、3月31日に完成式典が挙行されました。「ゆざっとプラザ」という2階建ての合築駅舎で、2階に遊佐町商工会が入居しています。委託駅で、改札内にはみどりの窓口の他、遊佐町シルバー人材センター、NPO法人・遊佐鳥海観光協会、デマンドタクシー予約センターが併設されています。
南側から見た新駅舎です。トイレはニイ方にあります。真上にもトイレがあります(←意味無いね~)。尚、改札内にはトイレはありません
駅内部の様子です。「ぽっぽや」という特産物直売所が併設されております。向かいには、休憩が出来るスペースがあり、町の情報が見られるパソコンも設置されています。
構内は、改築前の面影を残しており、2面3線あります。
上り列車は1番線(駅舎寄りのホーム)、下り列車は3番線を使用し、中線から発着する列車は皆無です。中線は貨物列車が使用??
駅舎の脇には、いかにも庄内らしい農業倉庫があります。紅葉が真っ盛りだったので絵になりました。羽越本線全駅下車達成の時は余り滞在できなかったので、今回の再訪で得た新たな発見の1つでした。
滞在時間が103分あったので、駅調査のついでに周辺を散策したり、Aコープで地酒2種類などを買ったりして過ごしました。ちなみに、そのAコープはレジ袋持参が義務化された(袋は有料!)スーパーでした。
遊佐11時34分発の534M(701系N35編成)にて酒田に戻りました。昼食後、土門拳記念館や山居倉庫を観光し、「きらきらうえつ」で新潟に帰りました。
おわり