11時53分発の1635D(ET122-6)で市振駅を出発。乗客の大部分が下車したようで、乗っていたのは私と糸魚川に行くという眼鏡女性の二人だけ。
12時ちょうどに親不知駅に到着。島式ホーム1面2線の構内です。
構内踏切を渡って駅舎の中へ。無人化され窓口が閉鎖されて、何もなくなっています。
それでは駅舎撮影。大正元年6月築の木造駅舎が健在です。標高は11m。
トイレは市振方に。汲み取り式です。
時刻表を。概ね1時間に1本ずつです。下りの6、19時台、上りの5、6、7、13時台がそれぞれ2本ずつとなっています。
65分の滞在時間で周辺散策。えちごトキめき鉄道の線路の向こうには、国道8号と北陸自動車道が。
「二世代」の道路を市振方面に進み、道の駅を目指します。
800mほど進むと、北陸自動車道の下に「親不知おさかなセンター」が
1kmほど進むと、国道8号に合流。横断歩道を渡ると、道の駅・親不知ピアパークに到着。
駐車場を進んでいくと、親不知海岸高架橋完成記念碑が。ご覧の皆さまはご存知かと思いますが、昭和63年に竣工しました。
その隣には、3匹のウミガメの像がマリン、オリオン、ミリオンです。
奥には食事処が。今回は入りませんでした。
ということで、その右手にある「ひすいふるさと館」へ。世界最大級のヒスイ原石が展示されてました102tです。
折角なので、テーブルのある所で見取り図を描きつつ浜焼きを食べてきました。
そろそろ時間がやばくなったので駅に戻ります。200mくらい戻ると、「親不知交流センターまるたん坊」への入口。
駅に戻る途中、旅館があるのを発見駅舎に戻ると、僅かな時間で駅ノートに書き込み。
「鍛冶屋」が鳴り、13時5分発の1637D(ET122-1)で直江津に戻ります。海側の席に陣取ると、持参のパンで昼食タイム。
話が変わりますが、東葉高速鉄道は昨日、来春のダイヤ改正で平日の東葉勝田台方面の終電を10分程度繰り上げると発表しました。これは、東京メトロ東西線で終電を早めることに伴うものです。
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