10時2分発の445M(227系SD02編成)で掖上駅を出発。大和二見の親戚の所に行くという女性と相席に。
10時31分に隅田駅に到着。交換可能駅で、対面式ホーム2面2線の構内です。
跨線橋を渡って駅舎の中へ。窓口のようなものがありますが、無人化されて自動券売機に置き換えられています。
それでは駅舎撮影。開業当時からと思われる木造駅舎ですが、コミカルにペインティングされてました。トイレは和歌山方にありますが、汲み取り式です。
壁には地元中学生によるペインティングの様子が紹介されてました。隅田駅は、落書き防止のため2011年12月にペインティングされてました。
42分の滞在時間で周辺散策。駅前には万葉歌碑が。
県道108号から国道24号に出て、真土西交差点に出ると、ニトリがありました。
少し西に進んで垂井東交差点へ。ジップドラッグストア東洋がありました。
で、垂井交差点の所にはセブンイレブンがありましたが、ここはスルー。
隅田八幡神社の方に進みます。業務スーパー&産直市場よってってを通過。
隅田八幡神社の入口にきました。ここから徒歩で30分くらいなので、駅の方へと引き返します。
駅に戻る途中、彼岸花が咲いてました。㈱ジオスターの付近だったりします。
話が変わりますが、とさでん交通は一昨日、2021年1月9日にダイヤ改正すると発表しました。伊野線を中心とした全区間の減便及び終電の繰り上げが柱です。伊野線は、日中の領石通発着が廃止になったり運転間隔が広がったりします。また、終電については、平日では最大20分程度、土休日では最大40分程度繰り上がります。これは、このコロナ禍の影響で利用客すうが前年同期比35%程度減少したこと等によるものです。
つづく
参考サイト さいきの駅舎訪問