昨日、文化庁が京都に移転して本格的に公務を開始しましたが、独立行政法人・鉄道運輸施設整備支援機構は昨日、北陸新幹線の金沢~敦賀間のレールが繋がって5月27日に締結式を行う発表しました。新幹線初の道路併用橋となった九頭竜川橋梁や手取川橋梁など、ニッポンの土木工事にとってエポックメーキングな構造物をいくつも抱えていますが、2020年の加賀トンネル工事の不調不落により事業費が2658億円追加され、開業が1年遅れていたものです。
さて、本題に。駅舎を撮影して県道15号に出ました。踏切を渡ると川越市保健所が。川越水上公園へは西川越駅から徒歩20分ほどだったりします。
川越方に進むとセブンイレブンが。ここでセブンコーヒーを購入し、見取り図を描きながらすすりました。
10時10分発の1065H(E231系44編成)で西川越駅を出発し、入間川を渡ります。
10時13分に的場駅に到着。交換可能駅で、島式ホーム1面2線の構内です。
ここで時刻表を。この駅で交換するケースが実に多いです。
構内踏切を渡って駅舎の中へ。自動券売機と乗車駅証明書発行機が備え付けられています。無人駅ではないので、ゴミ処理出来ました。
それでは駅舎撮影。昭和15年7月開業時の木造駅舎が健在です。トイレは大宮方に。
「おうちでマスク」ですってこの時期は第7波が収まったような時期とはいえ、埼玉県の新型コロナの感染者数はご察しの通り。
ということで、マスクを外さずに周辺散策。駅前は閑静な住宅街。的場の由来碑があったりします。
狭いくせに車通りの多い県道114号に出ると、町中華の東京飯店が。
その東京飯店を出て2分で的場郵便局に到着しましたが、休みでした。
県道15号に出ました。県道114号を狭山方面に進んでいくと国道16号に出たりします。手前に進むと霞ヶ関駅に出たりします。
その県道15号に出ました。日高市方にはかつやが。
安比奈親水公園へは的場駅から2.5kmほどだったりします。
11月27日に小江戸川越ハーフマラソン大会が開催されたそうです
話が変わりますが、3月31日にラストランを終えたキハ48系「クルージングトレイン」は昨日、ATに廃車回送されました。これにより、JR東日本の残るキハ48系は、「shu*kura」「風っこ」「くまげら編成」のみとなります。
そしてもう1つ。JR東海は今日、車両側面にカメラを付けた315系を6月1日にデビューさせると発表しました。対象線区は、関西本線の名古屋〜亀山間です。315系が中央本線以外で営業運転するのは初のケースとなります。同社は、これを機に中編成ワンマン運転の営業開始に向けて検証を進めるとしています。
つづく