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鉄道の旅を楽しみながらJR線全駅踏破を目指しています。

川越市市制100周年キネン乗り継ぎ(その9)

2023-05-26 15:59:00 | 私鉄(東日本)

 前回の記事で反映出来なかったですが、JR九州は一昨日、コロナ禍からの回復を受けて7月1日にダイヤ修正を実施すると発表しました。
 最大の目玉は北九州地区。朝通勤時間帯の上り特急列車及び夕通勤時間帯の下り特急列車が新たに3本ずつが福間駅に停車します。日豊本線では、3534Mが新たに下曽根駅に停車し、朝通勤時間帯の利便性が向上します。そして、朝通勤時間帯における西小倉駅での接続が改善します。
 一方、長崎地区では、「かもめ3号」から長崎本線226Dに新たに接続出来るようになります。



さて、本題に。新河岸駅西口に出ると、茶系の橋上駅舎になってました。階下にはトイレが。新河岸駅は2017年3月に橋上駅舎となりました。



駅舎の横にはローソンが。右隣には埼玉りそな銀行が。



駅前の様子。国道254号沿いに行くと、しまむらとかいなげやとかドラッグストアセキとか。



東口に出ました。西口とは異なり、すっきりとした外観です。こちらにも階下にはトイレが。



池袋方にはファミリーマートが。背後にはTRUE SOLTEC。



駅前の様子。西口とは異なり住宅街という印象ですが、小川町方にはセブンイレブンがあったりします。



東口の最大の特徴といえば、川越シャトルが出ることです。2方面が3本ずつ出ています。



見取り図を描いているうち、その川越シャトルがやってきましたポンチョです。



後ろ髪を引かれるかのように、13時11分発の323で川越に戻ります。「TJライナー」にもなり得る50000系50006編成であり、2席ずつセパレートされてました。勿論ロングでしたが。



13時13分に川越駅に到着。「スカイツリー10周年 東武60周年」ですって



週末パスに戻り、13時25分発の川越線1306F(E233系34編成)に乗り継ぎます。



13時49分に大宮駅に到着。大宮駅は「JA26」です。



新幹線ホームへ。E6、E5、E7が揃い踏み子供だましには十分すぎる教材です。



上越国境を越える前に「やまびこ63号」を。E5系U38編成でした。



そのU38編成のロゴ。この機に及んでTOHOKU JAPANのラッピングを初めて見ました



14時5分発の「とき323号」(E7系F23編成)で帰路に就きます。燕三条に行くという女性と相席させてもらい、持参のパンで遅めの昼食。



15時24分に長岡駅に到着。Igottier Nagaokaでは龍の設営が行われてました



15時32分発の信越線451M(E129系B4編成)で一旦新津に帰ります。


 話が変わりますが、鉄道友の会は昨日、2023年度のブルーリボン賞及びローレル賞を発表しました。ブルーリボン賞に輝いたのはJR東海のHC85系、ローレル賞に輝いたのは京都市交通局の20系でした。
 そしてもう1つ。JR九州は今日、日田彦山線BRTひこぼしラインのダイヤ及び運賃を発表しました。本数は鉄道時代の1.5倍ほどの32本で、添田〜日田間の通しを中心として、添田〜彦山間が下り3本、上り5本、筑前岩屋〜日田間が上下2本ずつとなります。運賃体系は鉄道時代とほぼ同じですが、JRとの乗り継ぎで100円割引となります。尚、添田駅では対面乗り換えとなります。


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