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鉄道の旅を楽しみながらJR線全駅踏破を目指しています。

2015年GWの旅(その17)

2016-06-01 19:51:20 | 山陽本線

予讃線駅巡りの前にニュースをお伝えします。JR東日本水戸支社は昨日、常磐線の原ノ町~小高間が避難指示の解除と合わせて来る7月12日に運転再開することを明らかにしました。当面は1日9往復ということで。既に開通していている相馬~原ノ町間と相互直通運転するそうです。



さて、本題に。山陽本線3298Mは16時51分に加古川駅に到着。速攻で明石から快速の806T(221系B14編成)に乗り継ぎ、岡山駅で購入した味折小町で早い夕食。



17時19分に舞子駅に到着。島式ホーム1面2線の構内です。



階段を上がって改札を出ました。5台の自動改札の右手には「みどりの窓口」。トイレは、改札内の階段の階下にあります。



通路を挟んで向かいには、Sun Etoileとハートインが。



さて、北口に出ました。「Tio舞子」という高層マンションです。



北口のデッキからは明石海峡大橋が分譲した時もそれをうたい文句にしていたに違いありません。



再び改札前を通って南口へ。松や椰子が所々に配置されておりベンチもある「舞子デッキ」になってました



階段を下りて南口の駅舎の全貌を。「Tio舞子」に圧倒されてますが、昭和39年10月築の橋上駅舎です。



南口からはバスが多数発着します。これは山陽電鉄のバス。



プロムナードを進めば、そこには明石海峡大橋黄昏時を迎え、トワイライトに輝いてました。



朝霧方面を望む。マンションが多いですね。



で、プロムナードの西側には橋の科学館が。営業時間は9:00~17:00(夏休みは18:00)なので、残念ながら営業時間外。尚、舞子プロムナードの開放時間は9:00~18:00。



線路側を見上げると、舞子デッキの右手には「高速舞子バス乗り場」が。駅に近そうなので利用する価値あります。舞子での滞在時間はあっという間に過ぎていきました。


つづく


参考サイト   さいきの駅舎訪問


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